オシャレな港町といった言葉とは全く無縁の横浜DEEPゾーン「野毛」へと足を踏み入れた。桜木町駅にも程近い場所に広がる居酒屋密集地帯である。
のんだくれで賑わう夜の野毛小路を中心にふらふらと酔っ払いのように徘徊してまいりました。ネオンサインが素敵な野毛小路のゲート。今はまだまだ宵のうち。
野毛小路に交差する柳通りの居酒屋案内図。見れば分かるけど飲食店しかありません。
居酒屋やスナックばかりかと思ったらキャバクラの看板がずらりと並んだ異様な光景もあり。この近くに全部キャバクラばかりが入ったいかがわしいビルがあるのだ。よく見ればあちこちにソープランドもあるし随分ゆるゆるなエリアだ。
一見賑わっているようにも見える野毛界隈でも、よく観察すればもともとスナックだった建物の廃墟がそのままになっているのをよく見る。かつて横浜市中心部だった桜木町・関内エリアから横浜駅・みなとみらいエリアへの都心シフト現象の一つの特徴なのだろうか。
昼間訪れた時は廃墟同然にしか思えなかった建物も夜に来てみると実は酒場だったことに気づいたりする。
玄関に怪しい乳出しモナリザを掲げる謎のミュージックパブがあるなど、他の場所ではあまり見かけない随分個性的な店が多い事に気がつく。
鍋料理の店もあるっちゃあるが、看板に思いっきり「馬鹿」と書かれている。なんてことはない、馬肉料理の店だった。店の名前が「浜幸」なのだが、TVタックルあたりで馬鹿野郎と人をなじるのが口癖の自民党の大物政治家と何か関係あるんかいな。
謎の店が多い野毛界隈だが一番気になったのが「福音喫茶メリー」と書かれたこの店の存在だ。横浜でメリーと言えばハマのメリーさんを真っ先に思い浮かべてしまうのだが何か関係あるんだろうか。
一見普通の喫茶店のようだが店の前に立つとショーケースにはイエス・キリストの絵が飾られているという変わった風貌。
ここはクリスチャンである中国出身の主人が二代に渡って経営している喫茶店だそうで、毎週金曜日の夜7時半には「特別伝道集会」が開かれているという。店内では賛美歌が流れているそうだが残念ながら今回は店に入らず。次は勇気を出して入ってみます(笑)





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