かつて千葉市最大の繁華街だった一帯をソープランドだらけの破廉恥タウンに変貌させた関東屈指のカオスゾーン、千葉栄町の商店街を引き続き探索する。
昼間でも人通りもない寂れた商店街だが、日が暮れるとあちらこちらから風俗店のピンク色のネオンが目に飛び込む。房総半島の付け根に位置する県都の中心は、いまや暴走半島人が取り仕切る修羅の国のようである。
GoogleMapsを読み込んでいます |
かつて千葉市最大の繁華街だった一帯をソープランドだらけの破廉恥タウンに変貌させた関東屈指のカオスゾーン、千葉栄町の商店街を引き続き探索する。
昼間でも人通りもない寂れた商店街だが、日が暮れるとあちらこちらから風俗店のピンク色のネオンが目に飛び込む。房総半島の付け根に位置する県都の中心は、いまや暴走半島人が取り仕切る修羅の国のようである。
引き続き、県庁所在地「千葉駅」の最寄りでありながら街中ソープランドと韓国料理店しかない関東の魔窟「千葉栄町」を歩き回る事にしよう。
栄町に入ると韓国料理店以外の飲食店を探すのは至難の業だ。この付近では栄町の風俗街に出稼ぎに来るニューカマー系外国人が多く、当然それらを相手にした飲食店が並ぶからだ。
おまけに中華料理店までも「韓国式」も断り書きが入るくらい韓国人向けなのが千葉栄町クオリティ。おおよそ日本らしくない。
千葉駅に程近い、中心市街地の一角を成す「栄町」地区。
かつては千葉市最大の繁華街で、昭和38(1963)年に千葉駅が現在の場所に移転してくるまでは、街で一番賑わっていた街だったと言われている。
しかし時代が過ぎ、栄町一帯はいまやコリアタウンと風俗街しかない魔境として知られている。古い商店が消えていく一方で、新たに増えてくるニューカマー韓国人をはじめとする外国人労働者と、彼らを受け皿にしたソープランドなどの風俗産業で現在の栄町が成り立っている。
千葉駅からモノレールの線路に沿うように東側に進むと、ものの5分もしないうちに栄町地区に足を踏み入れる事になる。
一通り千葉市の中心市街地を回ってきた訳だが、無駄に整備され尽くした街路、無味乾燥な雑居ビルばかりで今ひとつ心の琴線に触れる風景に出会う事がなかった。そんな中で思わず反応してしまったのが、千葉中央駅南側にそびえる「本千葉ビル」。
一際レトロさを見せる5階建ての超ロングビル。3階から上は住居で、1階、2階、地下1階が事務所や店舗に分けられている。県有地で、昭和37(1962)年に千葉県住宅供給公社によって建設された。
千葉市の中心市街地に近いのは、千葉駅よりもどちらかというと千葉中央駅周辺にあたる。もう少しこの周辺の繁華街を探索していこう。
ちなみに千葉中央駅からは、さらに京成千原線が郊外のおゆみ野やちはら台といった辺境の微妙なニュータウンを結んでいる。バブル崩壊でニュータウン造成に失敗し前身の三セク系鉄道会社が破綻しているという、これまた微妙な路線だったりする。
千葉県はこうした開発失敗系ニュータウンの宝庫であり、当の千葉に住んでいる人でも誰も知らない人類未踏の地がまだまだ残っているのだ。
千葉駅寄りの富士見町付近は歓楽街的性質が強い。居酒屋に紛れてキャバクラがあったりと総じて砕け気味な街並みだ。そして当然昼間は人通りも少ない。
千葉駅から徒歩5分程度の場所に京成千葉中央駅があり、千葉の中心市街地の一角を形作っている。
千葉中央駅前から東側に伸びる大通りは東金街道。この両側に繁華街が続いていて、モノレールの向こうにはタワーマンションの姿も見える。あまり栄えている印象のない千葉市街地でも都会らしい姿を見せる一帯だ。
千葉にやってきたら是非一度は乗っておきたい公共交通機関、それが全国数ヶ所にしか存在しないという「懸垂式モノレール」で知られる千葉都市モノレールだ。
千葉都市モノレールは千葉県、千葉市が中心となって出資する第三セクター鉄道会社だ。
1988年に2号線のスポーツセンター駅と千城台駅までの区間が開業したのを皮切りに、91年に千葉駅まで延伸、さらに95年に1号線が千葉駅から千葉みなと駅まで開通、99年に1号線が千葉駅から県庁前駅まで延伸。「世界最長の懸垂式モノレール」だとしてギネス登録を済ませている。
千葉県の中心地、千葉駅周辺を探索することにした東京DEEP案内取材班。
ベッドタウンとしての色彩が強い横浜や大宮などと比べると、都心からやや離れた千葉駅の存在は「首都圏」という括りの中でも独立した地方都市のそれに近い印象がある。
駅構内には観光地として房総半島をアピールするポスターが必ず貼られているし、千葉は関西の立ち位置で言うと和歌山の存在と非常に似ている。確かに房総半島にも和歌山と同じく勝浦や白浜といった地名があるのだ。その昔、紀伊半島の漁師が黒潮で流されてそのまま房総半島に移り住んだとも言われている。
総武線快速で東京駅からおよそ40分、千葉県の県庁所在地で代表的都市である「千葉駅」の前に降り立った。
思えば最初に千葉駅を訪れたのは東京DEEP案内のサイトを始めて間もない頃だった。関東でも有数のコリアタウンと言われる「栄町」を見物する為に訪れたのだ。
だが肝心の千葉市の中心市街地については、さほど興味もなくスルーしていたままだったのだ。いくら半島国家だの総武線が津田沼止まりで直接行けないような辺境だのと言われてもこれでは千葉市の扱いが酷過ぎる。一応政令指定都市なのだぞ!
...と言うことで再びこの地にやってきたのである。