千葉県

銚子市

底辺外国人労働者に支えられる漁港・銚子市の現状 (2)

銚子漁港は関東はおろか日本屈指の水揚げ高を誇る大規模漁港。怪しい田中町のスナック街を見物する前に、銚子の表の顔である漁港の様子を見ようとやってきた。 銚子漁港の漁獲量は特にイワシとサバが全国一位となっている。漁港の脇に車を止めると、辺り一面...
銚子市

底辺外国人労働者に支えられる漁港・銚子市の現状 (1)

東京DEEP案内取材班は遠路はるばる千葉県の東の最果て、銚子市にやってきた。利根川最下流、太平洋に突き出す形で伸びる漁港と醤油の街、東京から見れば地の果てのような場所で、千葉市からでも特急電車で1時間半も掛かる僻地だが、千葉県内では千葉市の...
千葉市

千葉市・幕張インター前の未確認飛行物体「ホテルUFO」に泊まってみた

総武線幕張本郷駅を降りて、京葉道路幕張インター近くまでやってきた。住所は千葉市花見川区だが、地理的には千葉市の中心地よりもかなり離れていて、津田沼のすぐ隣だ。
千葉県

浦安「沖の百万坪」の痕跡を探す

浦安市郷土博物館で浦安の漁村の歴史を色々と見てきた訳だが、「沖の百万坪」と呼ばれた広大な干潟がことごとく埋め立てられた後に作られた新浦安のマンション街の最果てには、やはり海が広がっている。 浦安市のメインストリート「やなぎ通り」、東京から来...
千葉県

昭和27年頃の街並みを再現・浦安市郷土博物館 (2)

まるっきり漁村だったかつての浦安の街並みが見事に再現されているという浦安市郷土博物館を訪れた。 昔の浦安の街を舞台にした文学として知られるのは山本周五郎の「青べか物語」。その作中に出てくる、かつて実在した天ぷら屋「天鉄」の再現建物が屋外展示...
千葉県

昭和27年頃の街並みを再現・浦安市郷土博物館 (1)

東京の目と鼻の先にあるくせに千葉県だったりする浦安市は、かつて漁業の町で、東西線が開通する昭和40年代以前まではアサリ漁などで生計を建てる漁師が住む辺境の田舎町だった訳だが、そんな昔の浦安の風景をそのまんま再現した博物館が浦安市役所の隣にあ...
千葉県

流鉄流山線で行く下総流山の旅 (3) 閻魔堂・遊女の墓

マイナーローカル鉄道・流鉄流山線に乗って流山を訪れた。東京通勤圏のはずなのに、地方の田舎町にひょっこりやってきたかのような錯覚に陥る事請け合いの、小さな旅。 新選組ネタだけで帰ってしまうのもちょっと寂しいのでもう少し散策してみる。 新選組陣...
千葉県

流鉄流山線で行く下総流山の旅 (2) 新選組マニアの聖地

千葉県というだけでもマイナー扱いされてしまうのに、その中でも流山市という地名を聞いてどこにあるのかさっぱり分からなかった訳だが、これまたマイナーなローカル鉄道「流鉄流山線」に乗る機会を得て、流山という街を知るに至った東京DEEP案内取材班一...
千葉県

流鉄流山線で行く下総流山の旅 (1) 流山市街地

流鉄流山線に乗って流山駅に辿り着く。 流山市の玄関口であり街の中心でもあるが、流山駅はどう見ても地方の田舎の駅舎だし、旅行に来たような気分になってしまう。 千葉県全体から見ればやたらマイナーな流山市だが、廃藩置県の時には葛飾県庁が置かれたり...
千葉県

超ローカル鉄道・流鉄流山線に乗ってみた (2)

千葉県松戸市の馬橋駅と流山市の流山駅を結ぶ超ローカル鉄道「流鉄流山線」に乗車。ローカル鉄道の風情にテンションが上がりっぱなし。東京DEEP案内取材班が鉄ヲタ気質全開でレポートするよ。 流鉄に乗る場合、切符を買った後は自動改札すらないので、切...