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大小便禁止!ゴミ落下注意!中国人だらけの「川口芝園団地」見学リターンズ

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埼玉県川口市にある「芝園団地」。昭和50年代に造成された2400世帯が暮らす県内有数のマンモス団地である。築30年以上を迎えるこの団地の住民の約3~4割が中国人ばかりで占められているという特異な状況は、以前当サイトでもレポートした事がある。元々川口が鋳物産業で知られる工業都市で、労働者として移入した外国人世帯が多く、東京都心からも割と近く家賃相場がお安い、外国人への偏見が少ない、などと外国人が多い理由が挙げられてきた。川口市に属しているが、最寄り駅はJR京浜東北線の蕨駅。芝園団地のある芝園町は川口市の西端部に位置している。

そんな芝園団地に再度足を踏み入れた。前に来たのは2010年の事だった。あの時は真っ昼間に来ただけであまり中国人の多さを実感できなかったので、今度は休日の夕方というもっともらしい時間帯を狙ってきた。そろそろ日が暮れそうな午後6時前。まあ、直前に蕨駅のクルド人を見物しにきたついでだったんですがね。本当に外国人だらけなんですこのへん。

蕨駅西口を出て芝園団地へ向かう道すがら、すれ違う人も体感的には半数が中国人ばかり。それも家族連れが多く、日本人の休日同様の過ごし方をしているように思えるが、服装や身なりで中国人らしさに気づく。そうこうしているうちに芝園団地のショッピングセンターが見えてきた。マミーマートというスーパーを中心に個人商店や食料品店が数店舗立ち並んでいる。スーパーマーケットだけ見ているとごく普通にしか思えないが、やはりここも中国人の買い物客が非常に多い。

2400世帯、約5000人程度の団地人口のうち、外国人世帯は2000人程度居るらしい。芝園団地以外に今の日本で外国人がこれだけ多い団地というのは、ベトナム・カンボジア難民の多い横浜市のいちょう団地、それに日系ブラジル人だらけで有名な愛知県豊田市の保見団地くらいか。

しかし以前ここには無かったはずの「24時間託児所」が商店街の一角に存在していた。日本の幼稚園らしからぬ派手派手しい赤一色の外観がとにかく目を引く。「愛嬰幼保学園わらび園」とあるが、中国語併記も見られるように中国人が経営する託児所で、芝園団地の他に東池袋、板橋、百人町にもある。預けられる子供の国籍に制限はないようだが、やはり場所柄だけあって中国人が多いらしい。

24時間託児所の向かいの商店も完全に中国人または韓国人向けの店ばかりである。「炭火串焼七公」と看板が掛かった居酒屋風の店舗には「羊肉串 四川火鍋」とか書かれていたりしてガチ過ぎる。日本語のメニュー表も店の玄関周りにベタベタ貼っているのだが、どう見ても中国人向けの居酒屋っぽい。

そして隣は韓国料理店。店の玄関口でハングル併記で韓国食品販売中。やはりこちらも現地人向け仕様のようだ。芝園団地は中国人しか居ないものだと思っていたがこんな店が出来る程に韓国人も割に多いんだろう。

現地人の店とは違って昔からやってます的な佇まいの「中華料理陽華宴」。ラーメン・炒飯・餃子などが出てくる日本の一般的な大衆中華料理店はこちらです。地元のオッサンオバハン常連客でそこそこ賑わっていた。

中国居酒屋、韓国料理店と来て、その隣もまた中国食材店である。ここも隣の韓国料理店も以前来た時からあった店舗だ。いまや東京の北側と東側ではどの街でも見かけるようになった光景。2011年の東日本大震災による原発事故以来外国人人口が減少傾向にあるとの事だったが、体感的には以前と全く変化がない。

続いて商店街を離れて住民が居住する団地の高層棟を見ていく事にした。もう日が暮れてしまったので暗くなったゴミ置き場の巡回は今回パス。昭和50年代に建てられた団地だけあって趣きもどこかしらレトロっぽいのが特徴なのだが、わざわざ子供の野球ボールの壁当て用に的のようなイラストが描かれているにも関わらずフェンスが手前に設置されて壁当て禁止になってしまっているという何がしたいのかよくわからない風景。

ボールの壁当ても団地育ちの少年の専売特許みたいなもんだと思うのだがそれすら禁じる程にここの住民は騒音の元や諸々の迷惑行為に対して神経を尖らせているのだろうかと思わせるものがそこらじゅうの壁に貼り付けられているのだ。大声での会話、昼寝及び飲酒、迷惑になりますのでご遠慮ください、という注意書きが日本語と中国語両方で書かれている。

中国語でこういう注意書きを書いてるって事は、やはり中国人住民が共用スペースで酒盛りして騒ぐような事態があるからだろうか。前に行った練馬高野台の中国人が集まる駅前広場なんかは、ろくに仕事もしないで暮らしてそうな残留孤児の親族らしき中国人のオッサンオバハン集団が昼間っから中華将棋で遊んでいたりというだらけた光景が見られたのだが、特に残留孤児が多い訳でもない芝園団地の住民はそんな感じには見えない。

さらに「向い側の棟に向けてBB弾が撃たれました」とちょっとした発砲騒ぎになる始末である。マジもんとは違って人が死ぬような事にはならんだろうがBB弾が眼に直撃すれば失明する危険もあるし色々自己防衛が大変そうな団地暮らし、どうしようもない悪ガキが多そうです。

そして「ベランダからのゴミの投げ捨て行為」を注意する張り紙まで。2400世帯も暮らしていてしかも3分の1が中国人だなんていう特殊な団地というのは一筋縄ではいかないようです。悪ガキの行為がエスカレートすればゴミがそのうち植木鉢や自転車などにグレードアップして大惨事を招く事もある団地暮らしは非常にスリリングです。

挙句の果てにはこんな張り紙までもが…

「無用大小便 環境上良くない 此の場所は便所では無い。」

ですます調を廃した無機質な語りかけの文面からは管理者の静かな怒りが沸々と伝わってくる勢いだ。

マジで信じられない事だが、ここ芝園団地では時々癖の悪い住民が共用廊下などで大小便を垂れ流す事態が度々発生しているというのだ。酔った勢いなのか、水道が停められてトイレを流す水が無かったから、はたまたトンスルの材料を即調達したかったからなのか詳しい理由はよくわからない。住民は慣れっこのようだが、外部の人間である我々から見ても団地内の生活環境は結構酷い状況になっているようだ。あと共用廊下や階段などで染髪・散髪などを行なう中国人もいるらしい。

さらにエレベーターホールへ。3基並んだエレベーターを待っていた家族連れもやはり中国人だった。何故かどこかで買ってきた2人掛けのソファを兄弟2人で担いでいて、そのままエレベーターの箱の中に無理矢理ねじ込むつもりだったのか。

そして芝園団地にある独特なものと言えばこれ。何が言いたいのかよくわからない、唐突に現れる謎のことわざかるたプレート。まるで昔あった「点取り占い」を彷彿とさせるデザイン。築年数の古い団地の住民が高齢化で歯抜けとなっていく芝園団地にとって代わりに入居してくる中国人がUR都市機構にとっての「転ばぬ先の杖」と言いたいのかって…違うか。

2階共用ホールの壁にもある「けんかりょうせいばい」。在特会あたりが乗り込んでヘイトスピーチやらかしても喧嘩両成敗という意味でしょうか分かりませんけどね。左下の白丸と黒丸の意味も何の意味が込められているのか。何かの重大秘密が隠された暗号なのかも知れない。芝園団地の住民は是非解読して欲しい。

日本全国、高度経済成長期などにボコボコ建てられた大型団地群は、人口減少社会を本格的に迎える日本において今後も外国人労働者の受け入れ先としてますます活用されていくのであろうか。あなたの街の近くにも「第二の芝園団地」があるかも知れませんよ。

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