寿町以前のドヤ街の系譜が今に残る街、港町横浜の暗部とも言える風景が連なる南区中村町界隈を引き続き歩く事にしよう。 中村川に架かる浦舟水道橋は遠くからも目立つ真っ赤なトラス橋である。首都高の高架に遮られてしまってはいるが、存在感が大きい。明治...[全文を読む]
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寿町と並んで地味にドヤ街が形成されている、横浜市南区中村町界隈。 中村川沿いの道を歩くと簡易宿泊所がずらりと並ぶ独特の景観が見られる。 規模は寿町には及ばないが、中村町もまた横浜開港の歴史とともにあり続ける労働者の町だった。江戸時代に始まる...[全文を読む]
下町全開の横浜橋通商店街のアーケードを抜けた先にも「三吉橋通商店会」が続いているが、その先の中村川を渡った向こう側の中村町は、寿町と同じくドヤ街である。寿町と比べると存在感に欠けるが、住宅街に紛れて簡易宿泊所が何軒も連なっていて、やはり独特...[全文を読む]
アーケード修復の為に必死で電波チックな高橋商店街を抜け出した後、森下三丁目付近の路地を歩くと、やたらとビジネスホテルが多い事に気付く。 実はこの界隈、戦後の高度経済成長期までは山谷と同じようなドヤ街として発展してきたという歴史がある。高橋商...[全文を読む]
最近では生活弱者に対する政策であーだこーだ論争が巻き起こっておるわけですが、子ども手当にしても官製派遣村にしてもひたすら単純なバラマキ政策ばかりで何一つ根本的治療にはなっていません。もはや政治とも呼べるレベルではないです。 そんな愚痴はどう...[全文を読む]
新宿区新宿四丁目。そこは東京を代表する副都心にありながらも長らく陽の光が当たらない都会の死角のような場所。 駅至近であるにも関わらず明治通りと甲州街道に挟まれた孤立地帯にあり、人通りもまばらな一本道の路地に今も多くの安宿とドヤ街の風情を残す...[全文を読む]
言わずと知れた日本最大のターミナル「新宿駅」。常に人がごった返しているような場所だが、そんな街だからこそ見捨てられたような風景が残る場所もある。 新宿駅新南口、高島屋タイムズスクエアの巨大なビルがそびえ立つ一帯。新宿駅前でもごく最近になって...[全文を読む]
渋谷・新宿に続く東京山の手巨大ターミナル駅「池袋」の界隈が中国人と埼玉県民だらけというばかりに留まらず「ドヤ街」として数多くの独居男性が生息している実態を確かめるべく、我々は再度池袋駅西口を訪問したのである。 池袋駅西口周辺には「ゲストハウ...[全文を読む]
川崎市や隣の東京都大田区はホームレスが多い事でもとても有名だが、実は寿町や山谷と同じような「ドヤ街」が存在することをあまり知られていない。それは川崎駅の隣、京急八丁畷駅近くに位置している。 京急八丁畷駅を降りた北側、東京への人口一極集中を受...[全文を読む]
東海道神奈川宿と神奈川湊の歴史の匂いがかすかに残る、横浜駅の東側一帯をふらふら散歩しています。 かつては神奈川湊と呼ばれ、神奈川県の名前にもなった由緒ある場所であり、なおかつ巨大ターミナルとなった横浜駅から徒歩圏とはとても思えない、すこぶる...[全文を読む]
日本の二大ホームレスタウン、大阪の西成釜ヶ崎、東京の山谷。双方の徹底比較をしたいがために山谷通いをひそかに続けている逢阪です。 釜ヶ崎にもいろんなホームレスさんの仮住まいがあるが、それは山谷も同様。 山谷のお住まいあれこれを少しばかり案内し...[全文を読む]
またしても貧乏人の血が騒ぐ。東京最強DEEPゾーンを極めようとこの界隈を訪れるようになってから随分年月が過ぎた。 浅草から千束通りを過ぎて吉原を通り、山谷のドヤ街をうろつき回ってから南千住の駅に辿り着く散歩コースが定番となっている。結構写真...[全文を読む]
「オシャレな港町」のイメージを完膚なきまでに粉砕されてしまいそうなドヤ街「横浜寿町」の日常風景をさらにお伝えしよう。 寿町へ一歩足を踏み入れると、そこらじゅうで人が寝転んでいるのがデフォルトです。...[全文を読む]
かつて「大阪DEEP案内」で日本最強のホームレスタウンとして名を馳せる「西成・釜ヶ崎」を集中的に取材してきた事もあり、西成以外の全国のドヤ街というものに激しく興味を抱いている。 西の釜ヶ崎に対抗する存在として東京の「山谷」があるが、山谷は確...[全文を読む]
先ほど東口の池袋駅前公園と隣接する風俗街の様子を見てクラクラしながら、池袋を東西に分断している線路を跨ぐ「池袋大橋」を伝って、西側に逃げてきた訳だが、そっちはそっちでカオスな中華街が幅を利かせているし、全く持って池袋のヤバさはパネェっすよw...[全文を読む]
蒲田の街は「新ドヤ街」とも呼ばれている。 数年前から格差社会と言われ始め、その象徴として、ドヤに泊まれる金もなくネットカフェ(漫画喫茶)を転々としながら生活を続ける「ネットカフェ難民」の存在が2007年に大きくテレビで紹介され、その時にネカ...[全文を読む]
東京23区の最南端「大田区」。「大」森と蒲「田」で大田区。海沿いには東京の空の玄関「羽田空港」、そして中小零細の町工場が密集するブルーカラーの街。陸に上がれば東急沿線に続く下町エリアと、その先にある高級住宅街の田園調布もなぜか大田区。広大な...[全文を読む]
東京23区の最南端にある大田区六郷地区。都心からも相当離れており、地理的にも新宿や東京駅に出るよりもむしろ横浜の方が近いのだが、すぐ近くに工業都市である川崎がひかえており、街の雰囲気はやっぱりブルーカラーなのでした。 京浜急行に乗って京急川...[全文を読む]
高度経済成長とともに栄えた日雇い労働者の街は、身寄りのない高齢者だらけの「福祉の街」に替わりつつある。それは大阪・西成も、東京・山谷も変わらない。 山谷地区の中心にある「(財)城北労働者福祉センター」の建物の傍らでは、日銭を失った労働者のた...[全文を読む]
東京はあまりに広大である。そしてどこの街も人で溢れかえっている。 首都一極集中現象も相まって東京の街の変化も凄まじいスピードで進んでいるのだが、その一方でやはり「時を失った場所」が存在している。 大阪に「西成」があるように、東京には「山谷」...[全文を読む]
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