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馬鹿祭り・大赤羽祭 (2) 三色旗マーチングバンド

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東京23区の北の果て「赤羽」で繰り広げられる年に一度の祭り、馬鹿祭りこと「大赤羽祭」。
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2日間に渡って行われる祭の日曜日昼過ぎから、街のメインストリートでは総勢20組のマーチングバンドによるパレードが練り歩く。祭りのテイストといい、この手作り感満載のパレード車といい、どこぞの田舎の祭りに思えるゆるさが赤羽クオリティ。東京らしさは微塵も無い。


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赤羽駅前のLaLaガーデン入口を横切る大通りにはここぞとばかりに胸を張って行進する創価系マーチングバンドの皆さんが街中を三色旗で埋め尽くしていました。
終始ゆるさ全開の馬鹿祭りでやけに場違いな気合の入りようがやたらと目に付くのだ。
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ちょっとした軍隊並みに統率の取れた行進が続く三色旗マーチングバンドの方々。さぞかしこの日のために修行を積んでこられたのでしょう。
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三色旗ばかりで目がチカチカしていた所で今年の特別ゲストがオープンカーでお通りです。タレントの原田夏希さんでした。あんまり知りませんが。パレードには毎年タレントを呼ぶ決まりがあるらしい。
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しかしその次もやはり三色旗マーチングバンド。庶民の王者と自称するボスがいるだけあって、庶民の町・赤羽を練り歩くその姿はなるほど王者の風格を漂わせているかのようだ。
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今度は女性メンバーだけの行進だ。創価系マーチングバンドが通るのに合わせてその周囲を忙しくカメラを担いだクルーが撮影に駆け回る。
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それと同時に歩道側ではマーチングバンドに同行する学会員の皆様と思われる庶民一同が「追っかけ」に走る姿を見る事もできる。これにはちょっと驚いてしまった。よくマラソン中継とかで選手と走る野次馬がいるが、そういうノリよりも2ちゃん的に言う所の「すごい一体感を感じる」的なノリに近いか。
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マラソンの応援団よろしく三色の小旗を持って応援に精を出す皆さん。それだけ熱心になれるものがあることって幸せですよねー。
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さらに別の三色旗バンドが現れた。これで総勢4組。パレード全体の参加団体からすると5分の1程度だが、メンバー数や行進、演奏のクオリティは他を抜きん出ている。
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信濃町ならまだしも赤羽のようなゆるい街で見るには、やっぱり違和感のあるパレードだ。
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そして相変わらず三色旗を持った応援団が忙しく駆け回っている。
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戦前の日本なら同じようなテンションで日の丸を振りかざしていたのかも知れないが赤羽では三色旗がデフォルトのようです。
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この方々の熱心な姿を見て国家と宗教って何なんだろうと思いました。政教分離がどうとか日本人の政治離れだとか言われて久しいですが皆様如何お過ごしでしょうか。

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東京DEEP案内の管理人です。2008年の開設以来、首都圏一都三県の街歩き情報を淡々と記録し続けております。いわゆる日陰者的物件、観光地にもならない場所、ちょっとアレな地域を見物・考察する事を趣味としております。2017年6月15日、単行本「『東京DEEP案内』が選ぶ 首都圏住みたくない街」(駒草出版)を発売。
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