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馬鹿祭り・大赤羽祭 (3) 赤羽の大スター登場

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街中三色旗だらけのパレードに熱狂する三色旗軍団、赤羽最大の祭りで見られる光景は東京の外れの下町がプチ信濃町と化す光景だった。
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パレードの流れで、創価なマーチングバンドの皆さんに付いていきました。パレードの列は大通りから脇に入って赤羽中央街を通り抜ける。


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狭い路地の両側には既に大勢の学会員の皆さんが陣取って三色旗を振りかざしてマーチングバンドを応援している。そして演奏が一区切り終わる度に万雷の拍手が鳴り響く。なんというすごい一体感。
これで庶民の王者、大作先生が居たら完璧なんですが、ここは大田区じゃなくて北区なので、居ないようです。
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マーチングバンドはそのまま赤羽中央街のど真ん中を突っ切って赤羽一番街を通って赤羽駅前へ抜けるのだ。
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三色旗バンドの皆さん、一列に整列の上、赤羽中央街を練り歩く。やっぱり赤羽のようなゆるい街には場違いだ。
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マーチングバンドの行進が一通り終わってからは、もう一つの馬鹿祭りのメインイベントである「馬鹿ロック踊り」のスタンバイが始まる。ガッチガチでムッキムキの創価マーチングバンドが通り過ぎて行くのを「おっかさん」の仮装行列の皆さんがボケーっと眺めていた。
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馬鹿ロック踊りの仮装行列が見もので、こういう変な格好をしたオネエさん達がパレードに負けじと赤羽の街で踊りまくるのだ。
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そんな馬鹿ロック踊りの参加団体に立正佼成会の人々もいた。創価からすると「仏敵」の関係にある犬猿の仲、こんな下町の祭りでもパレードと馬鹿ロックに分かれて張り合っているとは。
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しばらくして一番街側に回ってみると、今度は赤羽のアイドル「林家ペー・パー子」夫妻がオープンカーに乗って街宣パレードの真っ最中だ。
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赤羽在住35年という根っからの赤羽人となった林家ペー・パー子夫妻、ピンクはピンクでもかなり蛍光色の衣装でこの上なく目立つ赤羽のスーパースター。毎年この祭りには参加しているという。
しかし調べてみるとペーさんの方が大阪市出身だとは知らなかった。
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ペー・パー子夫妻に続いて太鼓の行列がやってくる。まるで田舎によくある婚礼家具を運ぶトラックみたいだ。この垢抜けなさが実に赤羽らしい。
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その後も神輿渡御などがあって赤羽の街は一日中騒がしい。街中法被を着た人だらけで実に汗臭い赤羽駅前の風景。
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脇道に入ると昼間っから祭りの男衆が地べたに座って酒盛りをやり出している。普段から飲んだくれ密度の高い赤羽も、この日ばかりは街中酔っ払いだらけになって非常にカオスだ。男衆同士の喧嘩もよく見られるそうだが、それは祭りならではの光景ということで。
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で、さっきのマーチングバンド一同はパレードが終わってから赤羽小学校のグラウンドに集まって演奏の続きをやっている。大勢の人々が小学校に集まっていた。
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しかしグラウンドの方を見てみると、あの世界一版権にうるさい浦安鼠園のキャラクターたちが元気にはしゃぎ回っていたのだった。
ここは赤羽の石景山遊楽園か!
終始ゆるすぎる赤羽の馬鹿祭りでした。

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東京DEEP案内の管理人です。2008年の開設以来、首都圏一都三県の街歩き情報を淡々と記録し続けております。いわゆる日陰者的物件、観光地にもならない場所、ちょっとアレな地域を見物・考察する事を趣味としております。2017年6月15日、単行本「『東京DEEP案内』が選ぶ 首都圏住みたくない街」(駒草出版)を発売。
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