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東京都北区赤羽 赤羽の果て・岩淵町<後編>

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地下鉄南北線の終点で埼玉高速鉄道の入口「赤羽岩淵駅」周辺を引き続きうろうろしてみることにしよう。
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大通りに沿って並ぶいかにもなマンション群と、一歩中に入るとごちゃごちゃ並んでいるオンボロアパートや戸建て民家のギャップが激しい。こんな場所でも地下鉄を使えば一応都心まで30分圏内なのである。


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赤羽岩淵駅から荒川河川敷を跨いで埼玉県に至る岩槻街道(北本通り)に出ると、新荒川大橋に至る。いよいよ東京の最果てらしく「東京都北区」の巨大な看板が見えてくる。大通り沿いのマンションだらけの風景に限っては、やっぱり東京なのだと感じさせられる。
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そんな道沿いに一軒の酒屋。小山酒店という見た目には何の変哲もなさそうな酒屋でしかないが、この酒屋の系列工場「小山酒造」は東京23区で唯一の造り酒屋であるという赤羽界隈では地味に自慢げな存在なのだ。
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都会的な暮らしの目の前で繰り広げられる地酒作り。酒屋の杉玉に掛けられた「東京の地酒 丸眞正宗」の文字。23区唯一の地酒として酒飲みの間では有名な存在だ。明治時代から百年以上この場所で地酒を作り続けているとか。
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酒屋の脇からでかい看板が出ているので見に行く事にする。
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路地にわずかに入った場所に東京23区唯一の地酒工場が佇んでいる。見た目には町工場風の建物で、気付かずうっかり通り過ぎそうな雰囲気すらある。
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事前に電話予約すれば酒蔵の見学も出来る(入場料が必要)そうだが、休日にひょっこり訪れても工場もことごとく閉まっているだけで何の突っ込みどころもないので注意。
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造り酒屋のすぐ目の前が新荒川大橋。昼夜を問わず交通量はそこそこ激しい。橋を渡るとそこはもう埼玉県。川口とか鳩ヶ谷とかの街が続くが、地下を走る埼玉高速鉄道のルートは岩槻街道とだいたい並行している。
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川向かいには全然埼玉らしくない超高層タワーマンション「エルザタワー」の勇姿が遠目に拝めるのだ。むしろ赤羽よりも川口の方が都会っぽくなっていました。

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東京DEEP案内の管理人です。2008年の開設以来、首都圏一都三県の街歩き情報を淡々と記録し続けております。いわゆる日陰者的物件、観光地にもならない場所、ちょっとアレな地域を見物・考察する事を趣味としております。2017年6月15日、単行本「『東京DEEP案内』が選ぶ 首都圏住みたくない街」(駒草出版)を発売。
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