珍スポット

葛飾区

葛飾柴又にある「似顔絵コインランドリー」が壁や天井一面リアルな似顔絵だらけでヤバイと聞きまして

洗濯機が家電の「三種の神器」と持て囃されたのは昭和30年代の高度経済成長期のお話。しかしそれから半世紀以上が経った今でも、街角にあるコインランドリーが無くなる事はない。ドラム式洗濯乾燥機という進化を遂げた文明の利器まであるこの21世紀に未だ...
川崎市川崎区

電脳九龍城「ウェアハウス川崎店」の本気過ぎる内装の再現度に腰が抜けた

川崎市にある「ウェアハウス川崎店」、内装がとんでもなく凄まじすぎてヤバいと評判を散々聞いていて、普段ゲームセンターなどの娯楽施設にあまり足を運ばない我々でもさすがに気になったので、見に来ました。
市原市

開放感抜群、しかし誰が使うんだ?!小湊鉄道飯給駅前にある「世界一大きなトイレ」

房総半島の長南町にある「アリランラーメン」食べたさにわざわざ千葉の山の中までやってきた我々取材班だが、この房総半島を走る小湊鉄道というローカル線の駅前に珍妙なトイレが出来たと話題になっていた事を思い出した。それが割と近くにあったのでついでに...
品川区

お台場・羊蹄丸「青函ワールド」で見る青森駅前の情景 (2)

2011年9月末に休館する「船の科学館」の別館として長らく展示されてきた青函連絡船「羊蹄丸」の内部に作られた異空間、昭和30年代の青森駅前の情景をリアル過ぎる再現度で表現した「青函ワールド」。 民放テレビ局の軍門に下り、今やお洒落でメジャー...
品川区

お台場・羊蹄丸「青函ワールド」で見る青森駅前の情景 (1)

お台場「船の科学館」前の岸壁に展示されている2つの船、南極観測船「宗谷」の向かいにあるのは、青函トンネルが開通する前かつて津軽海峡を行き来していた青函連絡船の「羊蹄丸」だ。 羊蹄丸もまた船の科学館の別館と位置づけられていて本館で入館券を買っ...
品川区

2011年9月末で休館!お台場「船の科学館」メモリアル (2)

その昔まだ「お台場」とすら呼ばれず13号埋立地などと言われていた時代に出来たのが船舶・海上関連の博物館として建設された「船の科学館」である。 そんな船の科学館が1974年の開館から37年が経過した今年2011年9月末をもって、施設の老朽化な...
品川区

2011年9月末で休館!お台場「船の科学館」メモリアル (1)

東京屈指のリア充の聖地・お台場なんですが、今のような浮ついた観光地と化す前、まだ「ゆりかもめ」やレインボーブリッジすらなかった頃から唯一この埋立地に存在していた、お台場で恐らく最古の博物館が「船の科学館」だ。 ゆりかもめの車内からも見える博...
戸田市

埼京線戸田公園駅前のポエミーでヘプバーンなトタン家屋

痴漢痛勤列車でお馴染みの埼京線に乗って戸田公園駅で降りる。荒川を超えて埼玉県側に入った1つめの駅である。 埼京線自体が割合新しい路線だからかして、駅前はおしなべて郊外の没個性的で殺風景な風景が多く、とりわけ街並み探索しようぜという気にもなら...
茅ヶ崎市

サーファーの聖地・湘南茅ヶ崎 (2) サザン神社

JR茅ヶ崎駅南口を降りて南西方向の路地に進むと「サザン通り商店街」というそのまんまなネーミングの商店街がある。茅ヶ崎=サザンというのは周知の通りなので改めて説明するまでもないが、色々とオモロい事になっているので散策してみる事にする。 商店街...
飯能市

飯能市旧名栗村・旧埼玉銀行頭取が築いた宗教パラダイス空間「鳥居観音」 

秩父路の入口、埼玉県飯能市から山深く入った名栗地区。(少し前までは入間郡名栗村だったが2005年に合併で飯能市に編入)青梅と秩父を結ぶ県道53号(青梅秩父線)が走る鄙びた山村の一画に「白雲山鳥居観音」という寺がひっそり佇んでいる。