地下鉄日比谷線三ノ輪駅から程近い場所に浄閑寺という寺がある。
見た所どこにでもある寺の一つだが、この浄閑寺の墓地には吉原遊郭で命を落とした遊女が葬られている事でよく知られている。
「三ノ輪の投げ込み寺」と呼ばれているのは、1855年にあった安政の大地震の際に死んだ多くの身寄りのない吉原の遊女が投げ込まれるようにこの寺に葬られた事から来ている。昔も今も遊郭は常に表の世界からひた隠されてきた。そんな暗い歴史もこの土地に葬られているかのようだ。
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地下鉄日比谷線三ノ輪駅から程近い場所に浄閑寺という寺がある。
見た所どこにでもある寺の一つだが、この浄閑寺の墓地には吉原遊郭で命を落とした遊女が葬られている事でよく知られている。
「三ノ輪の投げ込み寺」と呼ばれているのは、1855年にあった安政の大地震の際に死んだ多くの身寄りのない吉原の遊女が投げ込まれるようにこの寺に葬られた事から来ている。昔も今も遊郭は常に表の世界からひた隠されてきた。そんな暗い歴史もこの土地に葬られているかのようだ。
先日の「浅草サンバカーニバル」に引き続いて、またまた大好きな浅草の街にやってきた。
いろんな意味で街全体がパラダイスである。つくづく飽きない街だ。
今回浅草に来たのは単純に飯が食いたかっただけである。実に安直な動機だ。
地下鉄銀座線の終点である浅草駅の改札を出ると、目の前に見える「浅草地下商店街」。なんともアングラ感全開な地下街は半世紀以上の歴史がありただならぬ空気を漂わせている。
それはいいが駅の改札口が真ん前にあるのに堂々とエロDVDが売られているのは笑える。さすが浅草クオリティ。
先日、東京DEEP案内のもとに一通のタレコミが来ていた。
「下町大好きな逢阪さん、浅草のサンバには一度行っておいた方がいい。裸の姉ちゃんが撮れ放題だよ」
それは「浅草サンバカーニバル」。毎年8月の最終日曜日に浅草一帯の道路を封鎖して行われる日本最大のサンバ祭りだ。
浅草と言えばヤクザ祭りで有名な浅草神社の三社祭ばかりが注目されているが、こちらのサンバカーニバルも2009年度で29回目を数える恒例行事となっている。
というわけで、8月最終日曜日午後の浅草をふらりと訪ねると、雷門の前は既にまともに歩けない程の観客でごったがえしていた。三社祭の時もたいがいだったが、イベント開催時の浅草の混雑ぶりは異常である。
日本の二大ホームレスタウン、大阪の西成釜ヶ崎、東京の山谷。双方の徹底比較をしたいがために山谷通いをひそかに続けている逢阪です。
釜ヶ崎にもいろんなホームレスさんの仮住まいがあるが、それは山谷も同様。
山谷のお住まいあれこれを少しばかり案内しようと思う。
またしても貧乏人の血が騒ぐ。東京最強DEEPゾーンを極めようとこの界隈を訪れるようになってから随分年月が過ぎた。
浅草から千束通りを過ぎて吉原を通り、山谷のドヤ街をうろつき回ってから南千住の駅に辿り着く散歩コースが定番となっている。結構写真が溜まってきたのでそろそろ放出しようかと。
吉原のソープランド街を抜けると見える山谷地区唯一のアーケードつき商店街「いろは会ショップメイト」は相変わらずな寂れっぷりを見せている。昼間っから呑んだくれホームレスが酒盛りしていたり地面に寝そべっているカオスな商店街。