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東京ベイエリアアーカイブ zone_bayarea

東京ベイエリア周辺

月島
月島と言えばもんじゃ焼きと言われるほど、もんじゃ焼きの店がやたら並ぶ下町ゾーン。しかしおおよそ観光客向けである。本当のもんじゃ焼きは子供のおやつでもっとチープな料理。大阪人がお好み焼きを常食としているように東京人がもんじゃ焼きを常食しているはずもない。それでもよければ。近くには佃煮発祥の地で摂津佃村(大阪市西淀川区佃)の漁師が移住して出来た佃島もある。元祖東京の大阪人。地下鉄有楽町線・都営大江戸線の駅がある。

勝どき
築地市場から勝鬨橋を渡った先にある新興マンション街。銀座にも程近いという触れ込みでどんどんマンション販売が進んでいる。晴海にはオフィスタウンも出来ておりサラリーマンが大勢行き来する。勝鬨橋はかつて開閉式の可動橋だったが40年近く橋が開かれた形跡がない。都営大江戸線勝どき駅がある。

豊洲
昔は地味な倉庫街でしかなかったはずの豊洲だが、有楽町線に次いでゆりかもめの延伸開業でベイエリアとしての付加価値が上がったのか近年マンション乱立。いつの間にかステータスタウンになってしまった。枝川一丁目には地味にコリアタウンが広がっていたり結構色々ある。

辰巳
地下鉄有楽町線の辰巳駅北側には凄まじく大規模な辰巳団地が広がる。ただそこは「都営団地」なので、豊洲や勝どきにあるようなデベロッパーがガンガン開発してにわかセレブがドンドン住み着くような勢いは全くと言っていいほど存在しない。一方で運河を越えた向こうの東雲エリアにはイオンのショッピングセンターが出来たりと色々オシャレタウン化しているのだ。

新木場
地下鉄有楽町線から京葉線・りんかい線への乗り換え駅として使われている。駅周辺は高度経済成長期以降に埋め立てて新設されたゴミ溜め人工島「夢の島」の南側一帯に貯木場と木材業者が軒を連ねる。とても人が住めるような場所ではない。

潮見
ただの倉庫街でしかなかった街だが近年マンション開発が進んでいる。京葉線の駅は平日昼間などは15分に一本しか来ないという超貧弱ダイヤ。正直、あまり住むには向かない。バラバラ殺人が起こったあのマンションもあるし。

お台場・東京テレポート
フジテレビやお台場海浜公園などがあるデートスポットな人工島。少々マニアックに行くと「船の科学館」や「日本科学未来館」という施設もあるし、もっと悪趣味に行くと「白いクスリ」で捕まったかつてのトップアイドル・シャブPが収監されていた東京湾岸警察署などもある。新橋・豊洲からゆりかもめ、大崎・新木場からりんかい線、どちらかに乗って行かなければ辿り着けない。

東京ベイエリアDEEP案内マップ

このエリアには14件の記事があります。
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新月島川に架かる浜前橋から、勝どきエリアの最も沖合いに位置する勝どき五丁目と六丁目に入る。

隅田川に面した敷地にかなり古い消防署の建物が残っている。東京消防庁臨港消防署である。最近までこの場所で消防艇がスタンバイしていたのだが、見ての通り老朽化が激しく、さらに周辺の高層マンションだらけの開発の波の影響で、庁舎を取り壊して晴海に移転と言う事になった。現在は晴海に仮庁舎を建てており、既に使われていない。

勝どき駅から清澄通りを豊海町方面に3分程度歩くと、新月島川に架かる新島橋へと差し掛かる。

新島橋の上から勝どき駅方面の岸を見ると、そこには超高層タワーマンションや住友不動産勝どきビルなどのいかついコンクリート建築に混ざって、古い木造家屋が残っている様子を見る事ができる。

勝どき駅前からさらに清澄通りを豊海町方面に歩いていくと、まだまだ古い木造家屋が残った路地裏が残る街並みを見る事ができる。

勝どきには戦災に遭わずに済んだ地域もあって、至る所に戦前建築が残っているのだが、その事がかえって超高層マンションの開発によって街の風景が痛め付けられているのを際立たせる。

地下鉄大江戸線が開通してからというものの、駅周辺には続々タワーマンションが建設されまくっている「勝どき」エリア。

表面的には完全に勘違い成金スイーツに占領されたかのような街だが、そう見えても元々はただの倉庫街であり、地味なベイエリアの下町の一つでしかなかった。現在でもあちこちに下町の風景が残る。

築地市場や本願寺などがある築地四丁目交差点から晴海通りを進むと、隅田川に架かる「勝鬨橋」に差し掛かる。

隅田川に架かる数々の橋の中でも勝鬨橋の存在はその形状の珍しさからも特筆すべき橋の一つである。昭和15(1940)年6月に橋が完成した当時は、船舶の通行が多いという隅田川の事情があって、橋の中央が開閉可能な可動橋になっていた。

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