【上野の九龍城】上野警察署の真ん前にある無法地帯マンション「アルベルゴ上野」に潜入してきた

台東区
©️Masayoshi Osaka

当レポートは2010年11月から東京DEEP案内で掲載していた記事を諸事情により有料記事として再公開しているものです。ご了承下さい。

東京の北の玄関口「上野」。昔から東北人の溜まり場だったが今では怪しい外国人の溜まり場になってしまっている。この街は特殊産業が集積する一面も持っていて、お疲れ気味のお父さん達をリフレッシュするその手の店の豊富さは群を抜いている。そんな上野の駅前からさほど遠くない、とあるマンションがまるごと無法地帯ビルと化していて「上野の九龍城」と呼ばれているという話を聞き、実際の様子を確かめてきた。

そこは上野駅浅草口を出てわずか一分の場所にある「アルベルゴ上野」というマンションだ。建物は昭和55(1980)年に建てられ、当初はビジネスホテルに使われていたらしいが、経営者が破綻。その後分譲マンションに鞍替え、2000年代頃から違法エステの店舗ばかりが入居するようになり、怪しげな外国人に半ば乗っ取られたようになったのだそうだ。

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【上野の九龍城】上野警察署の真ん前にある無法地帯マンション「アルベルゴ上野」に潜入してきた(2010年)|逢阪
当レポートは2010年11月から東京DEEP案内で掲載していたものを諸事情により有料記事として再公開しているものです。ご了承下さい。 東京の北の玄関口「上野」。昔から東北人の溜まり場だったが今では怪しい外国人の溜まり場になってしまっている。...
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