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案の定未解決事件となってしまった「板橋資産家夫婦殺人放火事件」の現場 (2009年)

2009年5月、板橋区弥生町にて発生した「資産家殺人事件」。この地区の大地主である老夫婦が何者かに侵入され殺された上、家を焼かれてしまってから数年が経過した訳だが、未だに犯人は逮捕されていない。

以前、この家や周辺の様子を見たかったので、この界隈を訪問したわけだが、当時は警察やマスコミ関係者が殺到していて、近くまで行く事ができなかった。というわけで、再び様子を見るべく訪れたのだ。

国道254号川越街道から少し奥まった場所に資産家夫婦の居宅があると言われるが、その周辺は鬱蒼とした森になっている。この森の敷地全てが所有する土地だというのだが、周辺にも多数の月極駐車場やアパート・マンションを所有しており、相当な大地主であることで知られる。

川越街道に面する土地には廃屋となり使われていない古い民家と倉庫の他、余っている土地が月極駐車場になっている。

しかし地主が殺されてしまった為に月極駐車場の多くが閉鎖されていて、警察の黄色いテープが貼られているままだ。

向かいの敷地が本居になっているが、家の姿は見えず、警察の張ったテープと証拠保全の為に張り巡らされた構造物に遮られている。

敷地内にはブルーシートで何かが覆いかぶされているのが見える。

向かいの家のトタン塀にはなぜかピースボートや公明党や共産党のポスターがベタベタ貼られまくっている。

やはり証拠保全のためであろうか、建物を取り巻くように建てられた構造物が見える。

川越街道の反対側に回ると、ようやく資産家夫婦が暮らしていた大邸宅の玄関に辿り着く。

焼け落ちたままの建物が生々しく残っている。犯人は明確な殺意を持って資産家夫婦の命を奪った上、金品を強奪して、証拠隠滅のために火を放って逃げ去った。どう考えてもやり口がいかにもプロの窃盗団だろう。

周囲の友人に常に羽振りの良さを見せつけていたというから、そんな生活の中で良からぬ者の耳に聞こえてしまったのかも知れない。

規制線が貼られ閉鎖されたままの資産家の駐車場にはなぜか4台もの自家用車があった。

近年、大陸や半島から窃盗団がやってきて資産家を狙って殺す事件は日本全国で散発している。日本の暴力団も裏で絡んでいるという噂だが、この件もきっとそういうクチではなかろうかと。

貧乏過ぎるのも嫌だが、欲張って資産を持ちすぎると人間ろくな事にならないという実例を見た気がする。

現在の板橋資産家夫婦殺人事件の現場

板橋区 中板橋

2011年の時点では既に放火された被害者宅の解体が終わり、事件の痕跡を伺わせるものが無くなっていた。その後現場付近の雑木林も2014年頃までに無くなり、20数棟の建売住宅に変わってしまいました。住民さん、過去にこの土地で何があったか勿論お分かりの上で購入されているんですよね。


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東京DEEP案内の管理人です。2008年の開設以来、首都圏一都三県の街歩き情報を淡々と記録し続けております。いわゆる日陰者的物件、観光地にもならない場所、ちょっとアレな地域を見物・考察する事を趣味としております。2017年6月15日、単行本「『東京DEEP案内』が選ぶ 首都圏住みたくない街」(駒草出版)を発売。
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