当方、国内海外を問わず映画やドラマは割と良く観ては気になったロケ地を訪ねたり、ゆかりのある場所を訪ねる事も趣味としている。特に事件モノのネタには食いつきやすい。…で、2010年に園子温監督が制作した「冷たい熱帯魚」という映画を見て唐突に行きたくなった場所がある。
わざわざ東京から高崎線の電車に揺られて一時間ほど離れた熊谷駅まで出てきた。日本一暑い街・熊谷…ここまで来てしまうと首都圏というよりも北関東のニオイがキッツイんですけれども…今回訪れる場所は、この映画に出てくる熱帯魚屋のオヤジのモデルとなった、とある店舗の残骸である。
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東京DEEP案内の管理人です。2008年の開設以来、首都圏一都三県の街歩き情報を淡々と記録し続けております。いわゆる日陰者的物件、観光地にもならない場所、ちょっとアレな地域を見物・考察する事を趣味としております。2017年6月15日、単行本「『東京DEEP案内』が選ぶ 首都圏住みたくない街」(駒草出版)を発売。

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