西川口弘探検隊-NK流壊滅後、2008年の西川口

川口市

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引き続き欲望の密林「西川口」の淫靡で怪しげな街を徘徊していこうではないか。今度は西川口駅周辺のもうひとつの顔「コリアタウン」な町並みに迫っていこう。

在日韓国朝鮮人が多い川口市の特徴的な風景がこの街には溢れている。もちろん、パチンコ屋の数も半端なく多い訳で、駅西口、東口を問わず、おしなべてDQN御用達タウンの様相を呈している。

しかし、この放置自転車の多さには閉口。

表通りの朝鮮玉入れ屋といいソープランド街といい西川口は「聖地」と名乗るに相応しい土地ではあるが、一歩路地に入れば、そこは驚愕のコリアンパラダイス。

焼肉屋が非常に多いのなんの。まさに埼玉の鶴橋であり、埼玉の朝鮮である。
なにせ川口という街は、北朝鮮による日本人拉致問題で、「川口ルート」というものが存在したぐらいのブラックホールなのだ。詳細は以下の記事。
拉致事件 : 半径3キロ内で6人が消えた・「川口ルート」を追う

そして、この新たな拉致の存在は、奇妙な事実を浮き上がらせることになった。藤田さんをはじめ、忽然と姿を消した6人が埼玉県川口市と何らかのかかわりを持ち、しかも川口警察署を中心とした半径3キロ以内に住居や実家があったのである。

川口は半端な街ではない。

西川口はオールドカマー系在日も多いがニューカマーも多い雰囲気がある。なんだかこのノリは「今里新地」だなぁ。

大阪で言うところの今里新地や島之内のようなニューカマー在日タウンに共通して、このような「PC房」(インターネットカフェ)や韓国人向け美容室、スーパーなどが散発的に建っている。

この写真だけなら完全にここは日本であるとは思えないだろう。

雑多な趣の韓国人スーパーは食料品に加えて韓国ビデオのレンタルもやっている模様。そしてなぜか「ピースボート」のポスターが掲げられているのはお約束。

店の横には韓国人向け無料情報誌。手にとって読んでみるものの、アルバイト求人があったり業者の広告がある他は具体的には何が書かれているかわからない。

同様の韓国ビデオ屋は駅東口にもぽつぽつ建っている。

一昔もふた昔も前のゲームセンターみたいな外観である。

やはり西川口は夜の街なので、昼間に来てもこのように営業していない店が多い。

西川口に実際に足を運んで見てもらいたいのだが、この街の、スナック、パブ、飲食店をよく見るとネーミングセンスのズレ具合がしこたま気になって仕方がないのだ。
写真右側の焼肉「舌焼苑」は残念ながら営業していない模様。

日本各地、見知らぬ名前の信用金庫がありますが、川口市には「青木信用金庫」というのがございまして…
関西人の当取材班の目から見ればどうしても在日界のドン「青木定雄」こと兪奉植氏を想像せずにはいられないのですが…

だって信用金庫の駐車場が「エムケイ」だし!
そんな妄想も束の間、青木というのは埼玉県北足立郡青木村というかつての地名から来ていたことが判明。コリアタウンのど真ん中に店舗がある青木信用金庫、しかもエムケイ、どういう因果か。

仕方がないので今度は駅東口に移動。こちらもまんべんなくコリアタウンっぷりを発揮している。この焼肉屋が入るビルもなかなか強烈。

胡散臭い外国人パブや居酒屋やスナックが密集する雑居ビルの中に場所柄に合わずキリスト教会が入っていたりして、かなりカオスである。
いや、キリスト教会だけではない。

「崇教真光」じゃねえか!!!!
いわゆる「手かざし系(真光系)」では代表的な宗教団体で、飛騨高山に本拠を構える神道系の新宗教だ。ちなみに真光系は似たような団体がいくつもあるので紛らわしい。伊豆に本拠のある「世界真光文明教団」が元のようだが。

穢れた魂を清める「真光の業」とやらで、この西川口の環境を是非とも浄化してもらいたいものだが、世の中そうは問屋は卸さないもので、難しいものであります。

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