どうぞ、お好きなSNSで拡散して下さい

半グレ集団と外国人が闊歩する高級DQN歓楽街「六本木」を歩く (2010年)

<1ページ目を読む

成金セレブと外人だらけの歓楽街、六本木。やはりこの街は夜が似合っている。どこからともなく羽目を外しに訪れる外国人の姿が街の至る所に現れ、ここが本当に日本なのかという事すら疑わしい。

62-367.jpg

六本木通り、外苑東通りが交わる六本木交差点。地下鉄の駅を降りるとたいていこの交差点の前に出てくる事になるが、外苑東通り沿いには夥しい飲食店のネオンサインが輝いていて、まさに不夜城の様相を呈している。

62-353.jpg

セレブ向け歓楽街と言えばどうしても赤坂と比べてしまうのだが、赤坂が韓国人街化している事が顕著なのに比べると六本木の場合は非アジア系の店舗も多い。

戦後からGHQが最寄りの陸軍用地を接収して居座った事や、周囲に外資系企業、大使館が多い事で、六本木は外国人向け飲食店の密集地となった。

62-369.jpg

六本木の街に来れば、日本で暮らす外国人が気兼ねなく夜遊び出来る環境がことごとく揃っている。同じ外国人街でも錦糸町や小岩あたりで見られるような、DQNオヤジを接待するフィリピン人ホステス、のような構造とは全く違う性質を持っている。

62-388.jpg

外苑東通りを飯倉方向に進むとお馴染みDQNの溜まり場ドンキホーテの店舗がある。六本木に集まるセレブも近年ではDQN化が激しいようで、ある意味客層的には間違いがなさそうである。

62-389.jpg

しかし六本木のドンキホーテは何やら様子が変だ。屋上に半月状の絶叫マシン(ハーフパイプ)が載っている。どうやら屋上遊園地を作るつもりが周辺住民や商店の反対運動に遭って、作ったはいいが営業する事なく計画が頓挫した模様(→詳細)

ちなみにドンキホーテは大阪の道頓堀店にも道頓堀川に向けて壁一面に観覧車(えびすタワー)を設置しているが、こちらも安全面の理由でずっと止まったままになっているとの事。

62-370.jpg

路地に入り込むと、表の喧騒とは一味違う、何やら格式の高そうな飲食店が立ち並ぶエリアが隠れている。高級居酒屋、高級寿司屋、高級料亭、会員制の高級バーや高級クラブ…ちょっと一般ピープルには手が出なさそうな店が多いです。

62-371.jpg

六本木に集まるセレブ達はこうした場所で夜を謳歌している。六本木ヒルズに住み、買い物を楽しんで、高級車を転がし颯爽と夜の街へ出る、それが日本におけるセレブ志向のようだが、それはメディアが作り出した虚像でもある。

62-382.jpg

外国人向け飲食店が多い一方で、また外国人向けのナイトスポットが非常に多いのも特徴。外苑東通り沿いには怪しげなクラブがずらりと看板を並べていて見るからに異様である。

62-368.jpg

六本木にあるクラブやバーでは夜な夜な外人男との出会いを求めて日本人の女がふらふら遊びに出入りする事が日常茶飯事である。もちろん夜の世界では生々しいセックスやドラッグも蔓延している。お塩やシャブPよろしく、薬漬けのセレブタウン六本木の夜も裏側をひっぺ返せばことごとく汚辱に満ちているのだ。

62-377.jpg

外苑東通りにあるラウンジバー「911ブラック」。ここも他のクラブと同様に外人男と日本人女の出会いの場となっている。某女子モーグル選手がクラブ内で泥酔した上、外国人男性と淫行(夜の大開脚)に及んで注意した店員に暴行、警察に捕まるというお間抜けな事件があった事で有名。

62-378.jpg

そしてもう一つ忘れてはならないのが、六本木はSM関連の店舗が多く、五反田と並んで都内有数のSM拠点となっている事である。六本木交差点北東に程近い場所にある雑居ビルがなかなか凄い事になっている。

62-380.jpg

雑居ビルの三階にはSM用品「セビアン」が怪しげな店を構えている。店の外からもセクシーなお姉さんがポーズ決めてますよ。

62-381.jpg

「セビアン」はこの業界を知る人間であれば知らない者はいない程のSM用品店の老舗である。店の中に入るとバラ鞭から縄からロウソク、コスチューム、貞操帯から大人のおもちゃまで、かなり凄まじい品揃えでドキドキしてしまいました。

62-379.jpg

しかもSMショップだけに限らない。同じビルの5階にあるテレクラには「SM回線設置店」と書かれている。マニアックな嗜好を持つ者同士が出会う場所も、こっそり用意されているという訳だ。

62-390.jpg

ちなみに六本木界隈には他にも何軒か秘密SMクラブが存在しているようだが、デリバリーが主体となっているようで店は見当たらない。少し離れた東麻布のアメリカンクラブ向かいにSM専門ホテル「アルファイン」が存在している。

SMの世界も色々道具揃えたりとかで金の掛かる娯楽なので、やっぱり六本木に集まるようなセレブの嗜みなんでしょうな。

いやあ、六本木は奥が深いですね。欲望という名の闇は底知れない。

>3ページ目を読む


The following two tabs change content below.
東京DEEP案内の管理人です。2008年の開設以来、首都圏一都三県の街歩き情報を淡々と記録し続けております。いわゆる日陰者的物件、観光地にもならない場所、ちょっとアレな地域を見物・考察する事を趣味としております。2017年6月15日、単行本「『東京DEEP案内』が選ぶ 首都圏住みたくない街」(駒草出版)を発売。
トップへ戻る
Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.