埼玉県

さいたま市

どうしてこうなった!ほぼ廃墟化しながら生き長らえるゾンビモール「岩槻名店街」

さいたま市岩槻区。2002年に自治体合併でめでたく埼玉県内初の政令指定都市となった「さいたま市」の中でも一足遅れて編入された旧「岩槻市」にあたる地域だ。人形の街、それから東北道岩槻インターのホテル街が有名ですね。
行田市

懐かし自販機の聖地らしい昭和のオートレストラン!行田市「鉄剣タロー」で食らう自販機バーガーの味

今や絶滅危惧種の一つに指定されている感のある「オートレストラン」という名前でも呼ばれるロードサイド沿いの昭和なドライブイン。レトロな食品自販機やゲームコーナーが立ち並び、トラックの運ちゃんや不良少年の溜まり場なんかになっているやさぐれたあの...
八潮市

全国唯一の漢字が使われる地名・埼玉県八潮市「垳」(がけ)が気になって行ってみた

日本地図を眺めていると時折素で読めない地名や、あまり常用しそうにない漢字が使われている地名があって「なんだこれは?」と思う事がよくあるのだが、そんな地名が東京の近くにもありました。
蕨市

ワラビスタンと呼ばれる亡命クルド人第二の故郷「蕨」で行われる新年祭・ネウロズに行ってきた(2014年)

埼玉県蕨市が亡命クルド人集住地になっていて「ワラビスタン」と呼ばれている事を以前お伝えした。クルド人と言えばトルコやイランなどの山岳地帯に住む国を持たない民族で、1990年代以降、迫害を受けた末に亡命し日本に流れ住み着いた人々がいる。日本政...
入間市

“透明人間の殺人鬼に注意”?!入間市仏子の山中に現わる謎の電波アトリエの怪

たまたまネット上で見かけた「透明人間の殺人鬼に注意」と物騒な文言が書かれた電波な看板に目が止まり、その在り処が知りたくて色々と調べたら場所が判明し、割と近い場所にあるので見に行く事にした。
さいたま市

大宮の24時間営業老舗喫茶店「珈琲館伯爵邸」…実は隠れた埼玉の沖縄なのである

久々にやってきたのは埼玉で一番都会らしい大宮駅東口ですよ。東京と東北・北関東・信越への結節点である巨大ターミナル駅ですね。県庁所在地の浦和を差し置いて人混みの多さはなかなかのもの。しかし東口の駅前風景は前時代的な空気を色濃く残している。都会...
川口市

大小便禁止!ゴミ落下注意!中国人だらけの「川口芝園団地」見学リターンズ

埼玉県川口市にある「芝園団地」。昭和50年代に造成された2400世帯が暮らす県内有数のマンモス団地である。築30年以上を迎えるこの団地の住民の約3~4割が中国人ばかりで占められているという特異な状況は、以前当サイトでもレポートした事がある。...
蕨市

実録・ワラビスタン!外国人だらけの町「蕨」に亡命クルド人が住んでいる件

赤羽から京浜東北線で3駅隣。埼玉県の小さな貧民都市「蕨市」を幾度と無く訪れている我々取材班。共産党市政だったりネカフェに住民票が置けたり外国人労働者の流入が激しかったり色々と貧困層に優しい街づくりが展開されているのだが、ふとWikipedi...
加須市

【県境萌え】群馬・栃木・埼玉三県境スクランブル地帯・加須市北川辺町柳生駅周辺を歩く

「県境」、それは明治維新後の廃藩置県の時代からある都道府県制度が150年近く続いた現在もほとんど変わらずに残り続けている境界線。県境は時として文化や風習、方言の壁ともなっている事があるが、日本中探せばなんでこんな所に県境があるのか意味不明過...
飯能市

秩父路の入口、西武線沿線の奥座敷「飯能」の花街跡と飯能河原を歩く 

秩父路の入口である埼玉県飯能市は今でこそマイナーな田舎町の一つとしか認識されない場所で、特に東横線沿線住民あたりから見ると直通運転が予定されている副都心線のホームで飯能行き電車を見ると「どこそれ?」となってしまいそうな存在だが、織物産業の他...