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【韓国面と暗黒面】ドヤと街娼、連れ込み旅館の街!「新大久保」の裏の姿をご覧下さい

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コリアタウン、ラブホテル街、昔はドヤ街と様々にアンダーグラウンドさを兼ね備えたDEEPタウン新大久保。山手線の新大久保駅から西に約300メートル程外れた場所に総武線の大久保駅がある。

新大久保駅とは違い一回りボロい設備のホームを降りると漂う寂寥感はとても新宿駅の一つ隣の駅とは思えない。並走している中央線快速にはことごとく素通りされてさらに淋しげである。

この大久保駅のホームから街の風景を眺めてみると、のっけからファッションヘルスのネオンサインがあったりして怪しい事この上ない。昔から大久保はそういう街なのだ。

総武線高架の西側は既にコリアタウンの領域からは微妙に外れ、どちらかというと専門学校の建物が目立つ。よく見てみると専門学校も様々なジャンルの学校がある。実は学生街でもあるのだ。

駅を降りて線路沿いの道を歩くと、新大久保のような韓流ショップだらけの賑やかな街並みとは裏腹にどこか薄暗さが漂う。

一方で東側の路地に入ると韓国料理屋が目立つ、いかにも新大久保らしい街並みが広がっている。それだけではなく、楽器専門店が多いのもこの界隈の特徴。戦後から高度経済成長期辺りまでは楽器関係の店に加えて歌声喫茶やジャズ喫茶が流行り音楽文化の拠点でもあった。

ぐるりと駅の周辺を一回りすると大久保駅の南口に辿り着く。駅の改札はガード下に入り込んでいて目立たない。

鉄筋の支柱が剥き出しでレトロな風情が残る大久保駅南口改札。駅名の通り新大久保駅よりも早い明治28(1895)年に開業して一世紀以上の歴史を誇る。

南口改札を出て新大久保方面に歩くととても駅前とは思えない殺伐とした住宅地が広がっている。

韓国料理屋や東南アジア料理の店が並ぶ他は怪しげなラブホテルが点在している。

さらに進むと山手線ガード下の向こうは昔から夜な夜な東南アジア系街娼で溢れていたという「ハレルヤ通り」。

昼間でもなかなか不気味な駅前だが夜ともなると街は闇に包まれ怪しさに拍車が掛かる。戦後のドサクサで建ったようなオンボロ木造家屋に居酒屋が連なる。

大久保駅前の雑居ビルも居酒屋に限らず適度に胡散臭い物件が入っていておしなべてクオリティが高い。

居酒屋・スナック・風俗店に囲まれた俗っぽさ全開であんまり有難そうじゃないキリスト教会。これも場所柄だけにウリスト教会の香りが漂う。

さらに大久保駅前と言えば駅のホームからもやたら目立って見える巨大で強烈な「性病科・婦人科」のネオンサインがある。マスダ医院という地元の歴史ある町医者であるが、あまりに気になってしょうがないので看板の前まで見に行った。

足元まで辿り着くとかなり看板自体もでかい事に気が付く。診療時間外の夜中でも堂々とネオンサインを輝かせている大胆さが凄い。この大久保という業深い土地だからこそ自己主張が激しいのかも知れないが、昔から性病科が流行るという土地だということを端的に示しているとも見て取れる。やはりこの街はフツーじゃないよな。


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東京DEEP案内の管理人です。2008年の開設以来、首都圏一都三県の街歩き情報を淡々と記録し続けております。いわゆる日陰者的物件、観光地にもならない場所、ちょっとアレな地域を見物・考察する事を趣味としております。2017年6月15日、単行本「『東京DEEP案内』が選ぶ 首都圏住みたくない街」(駒草出版)を発売。

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