杉並区

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ここは杉並のバチカン市国か…「立正佼成会大聖堂」の超宗教建築っぷりが凄い 

東京都杉並区和田二丁目、地下鉄丸ノ内線方南町駅を降りて環七沿いに北に進むと見えてくる巨大宗教建築。それは日本第二位の信者数を誇る新宗教「立正佼成会」の本部である。
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杉並のネパール「堀ノ内」 (2) 妙法寺参道商店街

杉並のネパールと称される「堀ノ内」の中心的存在、厄除け祖師として知られる「妙法寺」の山門正面から南側に商店街が伸びている。 妙法寺参道商店街である。寺の門前町にある商店街というのは、川崎大師や柴又帝釈天のように土産物や縁起物、はたまた焼き饅...
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杉並のネパール「堀ノ内」 (1) 日蓮宗本山妙法寺

東京23区の西側に位置する「杉並区」はJR中央線が走る高円寺・阿佐ヶ谷・荻窪・西荻窪に限っては大人気エリアで、賑やかな商店街、古いながらも落ち着いた住宅地、そんなイメージもあって比較的好印象に受け取られるが、一方で「中央線以外」の杉並区は一...
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杉並のチベット・和田堀公園

とある東京DEEP案内の読者の方からのタレコミで、「杉並区のチベット」がヤバイという情報を聞きつけた。 「杉並区のチベット」とは、一説には杉並区内で鉄道空白地帯となっている、杉並区松ノ木・堀之内・大宮・成田東の一帯を指すらしい。 特にまちB...
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「ココに登る者を見ましたら110番」…支離滅裂な電波張り紙で占領された高円寺駅前の謎のビル

DEEP案内不動産部の逢阪です。今日は杉並区の高円寺にやってきております。下北沢と同様に若者に人気の街で、駅周辺には安く買い物が出来るスーパーや飲食店が軒を連ねていて非常に住みやすく、新宿にも至近距離にあり、常に活気が絶えません。今回ご紹介...
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団地遺産・公団阿佐ヶ谷住宅

いまや日本中に点在する「団地」であるが、日本における団地の歴史は戦後の1955(昭和30)年に設立された特殊法人「日本住宅公団」による大規模団地開発で本格的な隆盛を迎えた。その多くが高度経済成長期と言われる昭和40年代に建てられたものだが、...
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これが中央線文化圏・ダメな文化系貧民の巣窟!ヒッピータウン「高円寺」を歩く (2009年)

東京には人種・宗教・文化を超えて様々な人が集まる訳なのだが、とりわけ不思議でしょうがないのが「中央線文化」と言われるサブカルチャー人種が集まる一帯。社会のレールから少し外れてしまったダメな大人が心地良く暮らしている、といったイメージで語られ...
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代田橋駅至近、忘れ去られた下町商店街が沖縄タウンに?杉並区「和泉明店街」界隈を歩く 

杉並区和泉、京王線代田橋駅に程近い、何の変哲もない古い下町に存在する和泉明店街。寂れきった商店街を活性化するため商店街全体を沖縄タウン化したという変わった場所である。
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ジャズと盛り場とプロ市民が息づく中央線タウン「阿佐ヶ谷」を歩く (2009年)

サブカルの聖地などと言われる中央線界隈でも特にDEEPなのが高円寺・阿佐ヶ谷・西荻窪の「杉並三駅」!作家寺山修司終焉の地であり演劇とジャズの街、四方八方に胡散臭い居酒屋が立ち並ぶ阿佐ヶ谷の街を練り歩く!
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宗教と精神世界住人の坩堝・スピリチュアルタウン西荻窪 (2008年)

※注意 このレポートは東京DEEP案内が開設されて間もない2008年7月に書かれたもので、管理人逢阪は上京したてで無駄にはしゃいでいる故、文章構成や文体が幼稚でグダグダ状態で読みづらいものとなっておりますが、当時の編集部の力量を見る上で自ら...