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警察署設置はいつ?足立区辺縁、オウムも巣食う治安最悪な街「埼玉県八潮市」はどんなとこ? 

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八潮駅などがある大瀬地区から首都高三郷線の北側に渡ると住所は八潮市八潮に変わる。八潮市の本来の中心市街地の一部を担う場所のようだが、相変わらずがらんとした街並みに変わりはないが、一応住宅地らしい趣きを持っている。

住宅地の東西を貫く「いちょう通り」。トラックやダンプカーがひっきりなしに走り抜ける八潮の街の中では比較的静かな通りである。道行く人の数もまばらで、居たとしても必ず自転車に乗っている。最低限自転車が無ければ生活は出来ない場所だ。

いちょう通りをまっすぐ西に向けて進むと今回の目的地である大曽根地区。北へ進むと市役所などがある中心市街地。足立区に隣接しているとは思えない土地のスカスカっぷりと人っ気のなさは相変わらず。北関東のどこぞの田舎町ではない。

たまに明らかに場違いな凄まじい豪邸が現れたりするのが八潮クオリティ。東京郊外だったら土地成金も多いが、八潮のような人口密度の低い街だとその可能性は低い。やっぱり土建もしくは工業関係で潤った富裕層のお宅なんでしょうか。

住宅地の一角。あまり騒々しくない場所だからか、どこかの家の飼い猫が呑気に毛繕いしている。そして相変わらず葬儀屋の看板や共産党ポスターが目立つ。

ついでに公明党ポスターも競い合うように街角に貼りつけられている。

おまけに怪しげな輸入薬販売業者の看板まで…足立区辺縁部の貧民ベルト地帯は県境を越えて八潮の街を覆い尽くしている。

さらに足元を見たらエロ本まで落ちていました。そこには出会い系広告のページがひらりと。DQN貧民オヤジの劣情を誘う謳い文句。

そんな街並みを眺めていたら、いちょう通り沿いの一角になにやら変な外観の居酒屋っぽい建物…というかトラックが横付けされた場所を見つけた。

近づいてみたら案の定「せっちゃん」という名前の居酒屋で、玄関口にテラス、さらに簡易トイレが置かれているのが見える。訪れたのが昼間だったので当然店は開いてなかった。残念。

しかし笑えるのが店の建物に使わなくなったトラックの車体を思いっきり改造して使っていることだ。背面には排気ダクトまで取り付けられていた。「法定速度順守車」の表示もそのまま。
飲酒運転はダメですが、ここではトラックの中で飲んだくれる事が出来るようです。

さらに車体の反対側を見ると、トラックの荷台が見事に家屋向けに改造されて使われている様子が拝めるのである。出窓に排気ダクト、ガスや電気の配線配管、いずれもバッチリ。八潮と言えば工場や配送センターだらけの土地で巨大なトラックは街のシンボル的存在。事故でトラックに轢かれて死んでる市民も多いみたいですが、それでも八潮といえばトラックの街なのだ。


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東京DEEP案内の管理人です。2008年の開設以来、首都圏一都三県の街歩き情報を淡々と記録し続けております。いわゆる日陰者的物件、観光地にもならない場所、ちょっとアレな地域を見物・考察する事を趣味としております。2017年6月15日、単行本「『東京DEEP案内』が選ぶ 首都圏住みたくない街」(駒草出版)を発売。
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