横須賀市 【ヨコスカ団地ブルース】煤けた軍港の街・横須賀の海が見える絶景県営住宅「浦賀かもめ団地」を歩く 横浜と言えば誰もが知る街だが、そこから京浜急行線に乗ってズンズン下った先の三浦半島の先っちょにある「横須賀市」を訪ねた事のある人間はどのくらいいるのだろう。そして横須賀に来て何をするかというと軍港巡りか、自衛隊や米軍のイベント目当てか、海軍... 2024.03.13 横須賀市
墨田区 【業平橋】“インバウンドなんかクソ喰らえ”な「東京スカイツリー」の足下のしけた街並みを点検する【押上】 日本は“安全安心な観光大国”として世界の評価を受けているらしい。それに加えて目下の著しい円安傾向。一時期はすっぽり穴が空いたようになっていた日本国内の主要観光地にも“インバウンド景気”がまたぶり返してきており、首都圏や関西の都市のそこかしこ... 2024.01.25 墨田区
江戸川区 【ここにいてはダメです】まさに都会の死角!三方を川に囲まれた団地密集地帯!江戸川区「平井七丁目」を歩く 先日、新年早々に起こった石川県能登半島における大地震を目の当たりにして、地震大国ニッポンに住まう国民の防災意識が高まっている。もう程なく「阪神淡路大震災」から29年の節目を迎えようとしている今の時期だ。天災は忘れた頃にやって来る、そう申しま... 2024.01.12 江戸川区
松戸市 【高齢化率50%】千葉県松戸市、高度経済成長期に建てられた「常盤平団地」街開き60年超えのリアル【孤独死問題】 日本が戦後から高度経済成長期に舵を切り出した昭和30年代、どんどん膨れ上がる首都圏の労働人口をカバーするために郊外部に続々とマンモス団地が造成されていった。赤羽台・桐ヶ丘団地、ひばりが丘団地、草加松原団地…ここいらの“団地創成期”と言える時... 2023.12.21 松戸市
西東京市 【西東京市】昔は軍需工場の街だった、西武新宿線沿線にある超マイナータウン「西武柳沢」で降りると何があるのか 首都圏で暮らしている人間の中でも生活環境がどうこううるさい人種にとって「どの沿線に住んでいるか」というものが凄く重要らしい。JRを除く私鉄各社でもだいぶその認識に開きがある。どうも“おのぼりさん”達が大好きなのが、東急と小田急の沿線である。... 2023.11.10 西東京市
調布市 【調布市】“給水塔とバンプとつげ義春の聖地”昭和のリバーサイドマンモス団地「多摩川住宅」を見る【狛江市】 戦後の高度経済成長期には首都圏においても郊外のあちこちに“マンモス団地”などと呼ばれる広大な公団住宅なり公営住宅が建設され、地方からの労働者・サラリーマンの受け皿にもなってきた。しかし人口減少社会に転じた今となってはそれらが例外なく行き場も... 2023.11.09 調布市狛江市
蕨市 【ワラビスタン】埼玉移民最前線2023!京浜東北線「蕨」がさらにヤバくなってきた【外国人比率10%超】 3年前から続いていたコロナ禍で東アジア随一の人口過密地帯である首都圏の人々の暮らしに変化がもたらされたという事はよく耳にする。テレワーク前提で首都圏辺縁部の新幹線通勤可能な街に移住する人々も増えたとかどうとか、だけれども、今もなお首都圏を走... 2023.03.06 蕨市
平塚市 【ニッポン大移民時代】外国人労働者が集住する平塚市の町外れ「横内団地」を訪れた 神奈川県において外国人労働者が非常に多く暮らしている地域と聞かれて思い浮かぶのはどこか?「いちょう団地」が有名な大和市やその隣の綾瀬市、愛甲郡愛川町などの県央地域か、それから川崎市川崎区と横浜市鶴見区…いずれにしても工業地帯ばかりである。し... 2022.03.10 平塚市
福生市 【福生団地】外国人移民の暮らしも捗る米軍基地の街「福生市」にあるガチな団地巡り三番勝負【熊川団地】 東京近郊の「ヤバい団地」はどこか、そういう事を考えると大抵足立区とかソッチ方面ばかりのイメージが湧いてくる。何かにつけ足立区が槍玉に挙がるのは、ある意味“人気者”の証拠と前向きに捉えるしかないようで、当の住人はどれだけディスられても開き直っ... 2022.01.13 福生市
北区 【ひろゆきの原風景】東京最強クラスの昭和レトロ激渋空間「桐ヶ丘中央商店街」を見る【団地の商店街】 日本最大級のインターネット掲示板「2ちゃんねる」(現・5ちゃんねる)創設者で現在はおフランスかぶれな“論破王”こと西村博之(ひろゆき)が先日自身のYoutube動画上でこんな事を言っていたらしい。 「団地の子と遊ばせないのは正解 頭の悪い親... 2022.01.12 北区