さいたま

春日部市

【そこらへんの草】埼玉の東の外れにあるネタフルスロットル状態の土着スーパーを訪ねて遠路はるばる春日部の「南桜井」へ【ド廃れ商店街】

かねてから日本における映画産業が“斜陽”と言われて久しくなった感のある中、規格外にやたらと調子づいているのが魔夜峰央原作「翔んで埼玉」の映画版第二弾、副題は“琵琶湖より愛をこめて”…埼玉解放戦線が関西に乗り出し、そこでのキーパーソンが埼玉の...
コラム・まとめ

【ドカチンの食卓】東京DEEP案内編集部が贈る、やっぱり旨い「埼玉のうどん」コレクション【炭水化物過剰摂取】

当DEEP案内編集部の逢阪は関西出身という事もあって、上京したての頃には「関東のうどんはマズイ」というステレオタイプな先入観に強く囚われていた。特に駅の構内にある立ち食いそば屋で扱っているような、濃ゆい醤油ベースでカツオのダシを利かせたつゆ...
時事・災害

【そこらへんの草】新型コロナウイルス禍で浮き彫りになった「埼玉県の医療事情」のダメっぷり【自宅待機死】

もはや長期戦の覚悟を強いられている「新型コロナウイルス」の日本国内における感染動向。その治療の最前線にいる全国の医療従事者が既に疲弊しだしている。この非常時にも社会インフラを支えるべく感染リスクを承知で外に出て働いておられる方々に今一度敬服...
さいたま市

【さいたま市】京アニ放火殺人事件の青葉真司被告が住んでいた街「見沼区大和田町」を歩く

先日テレ東のアド街ック天国で「大宮」が特集されて、またまた埼玉民が騒いでいたようだが、永遠のライバルであるさいたまの文教都市・浦和民が大宮を指して「田舎者の集まり」だと言っていたのはあながち悪意でも誇張でもないように思う。大宮駅の東口なんて...
羽生市

【勝手に便乗】空前の羽生結弦フィーバーですが「埼玉県羽生市」はどうなっているのか

現在、韓国江原道の平昌で開催中の冬季五輪。テレビのニュースやワイドショーは連日これの話題ばかりですっかり事件ネタとかが疎かになりがちでつまんない時期なんですが、フィギュアスケートの羽生結弦選手が前回のソチ五輪に続いて二大会連続で金メダルを取...
所沢市

ぎょうざの満洲の本店がある至高の住宅地・西武新宿線「新所沢」はどうなのか

去年の国勢調査の結果で、埼玉県の人口は過去最高の726万人(2016年)に増加したというのだが、首都圏一極集中の流れで家賃の高い東京に収まりきれない人種が隣の埼玉にもどんどん流れ込んでいる構図が改めて浮き彫りとなっている。やはり人口増加が激...
特別寄稿

首都圏の貧困の最先端はさいたまにあり!埼玉県某所のド貧民御用達激安スーパー訪問記

人口減少社会を迎えた現代でも首都東京の膨張は留まる所を知らない。しかし都市の膨張に比例する形で、貧困地区もまた膨張を続けている。その時代に応じて、かつては四谷鮫河橋、芝新網町、下谷万年町、板橋岩の坂といった東京の真ん中にもあったスラムが戦中...
特別寄稿

埼玉県民の日特別企画!「災の国さいたまかるた」を作ってみました

東京DEEP案内編集部では、11月14日の「埼玉県民の日」を記念して、普段から当の県民ですらその存在を忘れられている埼玉県の魅力を発掘すべく、隣の群馬県の「上毛かるた」に倣って埼玉ネタをふんだんに盛り込んだ「災の国さいたまかるた」を作ってみ...
コラム・まとめ

わかりやすい埼玉県案内(2019年改訂版)

ダサイタマと一言で片付けられない都市と田舎のハイブリッド文化 ダサイタマだの存在感がないだの人口732万人(2019年1月現在)を誇るにも関わらず常に他都県に見下されネタにされたり馬鹿にされてしまう、不遇の「埼玉県」。当の県民も「何もない」...