団地

横浜市保土ヶ谷区

横浜のチベット・保土ヶ谷区上菅田町「笹山団地」と笹山アーケード商店街が昭和過ぎる件

横浜市とは一言で言えどもそこには370万人近い市民が住んでいて、広大な面積を有しているので実に様々な場所がありすぎて、その全容を計り知る事が難しい。埼玉みたいに自治体が細切れなままだったら、蕨と戸田はちょっと…みたいな分類が簡単なのに対して...
川崎市幸区

【川崎国のヤベエ団地】宇宙ステーションかよ?川崎市幸区の超巨大マンモス集合住宅「河原町団地」を見物する

当記事は2014年4月に東京DEEP案内で公開した川崎市幸区の「河原町団地」についての記事を加筆修正、写真追加の上、諸事情により有料記事として再公開しているものです。ご了承下さい。 毎年ヤンチャな話題では事欠かない“川崎国”もとい川崎の街…...
江東区

タワマン乱開発の影で高齢化進行中「辰巳団地」の取り残され具合がヤバイ件 

近年の都心回帰で東京のベイエリアにはアホみたいなタワーマンションが雨後の筍の如くニョキニョキ生えてきていて、特に豊洲だの勝どきだのは富裕層に人気の高い住宅地となっている。震災で地盤沈下や諸々のリスクが認識された後でも、便利な都心でのタワマン...
川口市

大小便禁止!ゴミ落下注意!中国人だらけの「川口芝園団地」見学リターンズ

埼玉県川口市にある「芝園団地」。昭和50年代に造成された2400世帯が暮らす県内有数のマンモス団地である。築30年以上を迎えるこの団地の住民の約3~4割が中国人ばかりで占められているという特異な状況は、以前当サイトでもレポートした事がある。...
新宿区

2020年東京五輪開催で消えそうな団地「都営霞ヶ丘アパート」は都心の限界集落だった

莫大な資金を投じて行われたしぶとい招致活動が功を奏して2020年開催のオリンピックは東京に決まった。1964年以来56年ぶりの東京五輪開催決定の知らせは日本の首都東京の存在感を再び世界に示す事になるのだろうが、その華々しい話題の一方で「消え...
練馬区

中国人がたむろする練馬高野台駅と都営南田中アパート

西武池袋線で練馬駅から各駅停車で3駅目にある「練馬高野台駅」は池袋線で最も新しく出来た駅で、環八通りから分岐して埼玉県和光方面に伸びる笹目通り沿いに真新しい駅舎がある。駅前は新興住宅地で特に見るものもなく、病院不足に悩む練馬区が誘致し200...
江戸川区

西葛西・小島町二丁目団地と行船公園

久々に訪れた東京の東の外れ、東西線西葛西駅。以前この街に訪問した時には西葛西がインド人街となっている件に触れたのだが、それ以外のネタが無かったので再度レポートをお届けしたいと思う。 相変わらず見た目には綺麗な西葛西駅前ロータリーに出る。この...
草加市

アジア一でかい団地らしい草加市の「松原団地」を歩いてきました 

埼玉県にはアジア一でかい団地があるとはなわも歌っていたくらい(春日部の武里団地との説もあるが)で、特に東武伊勢崎線沿いを見ると「松原団地」という名前の駅が目に付く。そもそも駅名に団地が付いている場所も珍しい気がするが、先日訪れる機会があった...
荒川区

ガチな下町「荒川区町屋」 (4) 町屋七丁目アパート

町屋駅から尾竹橋通りをずずずーっと北上していくと隅田川に架かる尾竹橋の手前までが町屋エリアとなっていて非常に広大である。なおさら狭い路地が無尽蔵に張り巡らされているので、この街の全貌を掴むにはまだまだ時間が掛かりそうだ。 千住と向かい合う隅...
新宿区

人骨も出る新宿区の秘境地帯!旧陸軍用地「戸山ハイツ&箱根山」探索

新宿駅から歌舞伎町を跨いで徒歩20分ほどの場所に副都心線と都営大江戸線の東新宿駅がある。「新宿」を一つの繁華街として区切るとするならこの辺が最も北東端にあたるが、新宿というよりは新大久保の方がむしろ近い。