2010-04

川崎市川崎区

【川崎国最大の盛り場】多国籍タウン川崎市の飲み屋街「川崎仲見世通り」とその周辺(2010年)

川崎駅前から第一京浜に掛けての一帯は、川崎市内最大の歓楽街として飲食店が立ち並んでいるが、その中で最も存在感を示しているのが「川崎仲見世通り」。
川崎市川崎区

【川崎国の闇】川崎市役所真ん前の土地で繰り広げられた血で血を洗う抗争…川崎区東田町「川崎案件」の昔の写真はこちらです

川崎と言えばコリアタウンとばかりに、これまで京浜工業地帯のおおひん地区や池上町などを重点的に回ってきた東京DEEP案内取材班。しかし川崎という街の実力はまだまだ底知れない。
台東区

【台東区】キムチ横丁と対をなすニューカマー韓国人タウン「上野仲町通り」(2010年)

上野と言えばアメ横の中国人韓国人だらけの光景が思い浮かぶが、もともと戦後の闇市とともに巨大なコリアタウンが形成されていて、以前訪問した東上野のキムチ横丁やパチンコ村の一帯とは反対方向の、不忍池南側一帯の歓楽街も、同様にコリアタウンとなってい...
横須賀市

【横須賀の三大遊郭跡】小泉純一郎邸の近所にある横須賀の遊郭跡「安浦」を歩く

軍都・横須賀には戦前から軍関係者や関連産業で勤める労働者を慰安するために街の各所に遊郭が作られた。もちろんそれらは昭和33(1958)年の売春防止法施行により表向きには姿を消したが、今も建物などが生々しく残っているだけでなく、細々と「営業」...
横須賀市

【軍港横須賀】パンパンがいた街、昭和の残滓を探して「横須賀」の夜を歩く(2010年)

英語でわめき散らす酔っ払いの米兵、hideがライブをやっていた外人バー、そんなどぶ板通りのカオスっぷりも横須賀の街のDEEPな一面であるが、そこで終わらないのがこの街の奥深さである。
神奈川県

東京から一番近い無人島「猿島」 (3)

東京湾の海の守りを固めるべく明治政府の主導で次々と作られた海上要塞の一つである猿島の軍事遺跡。 およそ1世紀が経過して、それらの遺構の一つ一つが何を目的に作られどう使われたのか、素人目にはさっぱりわからないが、急峻な島の各所に切り通しやトン...
神奈川県

東京から一番近い無人島「猿島」 (2)

東京から日帰りで堪能できる無人島探検、そう聞いて横須賀沖の猿島を訪れた訳だが、待ち受けていたのは要塞の遺構の上に築かれたこれ見よがしに観光客向けなゆとり仕様の散策路が風情を台なしにしてしまっている風景だった。 とはいえ、明治時代の要塞が殆ど...
神奈川県

東京から一番近い無人島「猿島」 (1)

「離島」とか「無人島」と聞くと意味も無くワクワクさせられる子供じみた東京DEEP案内取材班一同であるが、実の所は東京近郊の離島というものを経験したことがなかった。 東京湾の中でも特に横須賀沖の浦賀水道にはいくつかの無人島が存在している。その...
神奈川県

軍港・横須賀 (9) ヴェルニー公園

横須賀の街へ行くにはもっぱら京浜急行を使うのが通常の手段だが、そういえばJR横須賀線というのもあった。 横須賀線と言えば、大船周りで遠い上に電車賃も高い、そしてJR横須賀駅は街外れにぽつんと立っているだけという微妙な状況。使えるのは、鎌倉・...
神奈川県

軍港・横須賀 (7) 若松飲食店街

英語でわめき散らす酔っ払いの米兵、hideがライブをやっていた外人バー、そんなどぶ板通りのカオスっぷりも横須賀の街のDEEPな一面であるが、そこで終わらないのがこの街の奥深さである。 再び横須賀中央駅前に戻り、今度は駅の東側一帯に広がる若松...