荒川区

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【荒川区の特異点】超絶下町なのに武蔵野台地の上と下で著しい区内格差が生じている極端な街「西日暮里」の“天国と地獄”【名門開成学園】

東京23区の“格付け合戦”が無限ループ状態で、いつになっても終わる兆しはない。もはや常人には登れない“天界”扱いされている千代田区、テレビマンとミーハーとカッペが喜び咽び泣き倉庫街のタワマンでのぼせ上がっている港区、場所によっては二馬力で年...
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【荒川区】警察庁長官狙撃事件の舞台!隅田川リバーサイド高級マンション「アクロシティ」を見物する

一連のオウム真理教事件に関わる裁判が終結し、東京拘置所に集められていた麻原彰晃こと松本智津夫含めた死刑囚13人のうち、松本を除く7人が東京拘置所から地方の拘置所に一斉に移送された事が報じられた。「平成の事件は平成に終わらせる」とばかりに、オ...
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最後の「三助」さんが居た銭湯…日暮里「斎藤湯」でひとっ風呂浴びてきた

久々にやってきた山手線屈指の場末タウン「日暮里」。太田道灌像が見守る駅前ロータリーに降り立つと下町臭プンプン漂う街並みと薄汚れた雑居ビルが目につく。舎人ライナーが出来ようとも再開発しようとも、やっぱり日暮里は日暮里のままでした。今回日暮里に...
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【東京NIMBY】全国的にも珍しい“胞衣工場”がある「荒川区荒川八丁目」の街並みを見る【プラセンタ】

当記事は2011年6月から「東京DEEP案内」に掲載していた「荒川区荒川八丁目」に関する記事を全面的に見直した上で書き下ろし、写真追加の上、再公開しているものです。 ----当記事は全文が有料記事の範囲に含まれております。当編集部有料記事に...
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ガチな下町「荒川区荒川」 (4) 荒川自然公園

町屋にあるのは巨大斎場だけではない、巨大な下水処理場まである。 町屋駅の東側一帯にひたすら広大な面積を持つ下水処理場「三河島水再生センター」である。大正11(1922)年から稼働を続けている日本初の近代的下水処理場で、荒川区と台東区の汚水処...
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ガチな下町「荒川区町屋」 (4) 町屋七丁目アパート

町屋駅から尾竹橋通りをずずずーっと北上していくと隅田川に架かる尾竹橋の手前までが町屋エリアとなっていて非常に広大である。なおさら狭い路地が無尽蔵に張り巡らされているので、この街の全貌を掴むにはまだまだ時間が掛かりそうだ。 千住と向かい合う隅...
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ガチな下町「荒川区町屋」 (3) 野良猫と原稲荷神社

再び町屋駅前に戻ってきた。尾竹橋通りを西側に入ると「稲荷通り」という小さな商店街があるが、商店街と呼べるかどうかも微妙な距離に飲食店が連なっているだけの通り道だ。 今回は駅前の稲荷通りから尾竹橋通り西側の路地を北上して町屋の下町風景を引き続...
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ガチな下町「荒川区町屋」 (2) 尾竹橋パチンコ通り

千代田線町屋駅を出た所で街を南北に走る道路が「尾竹橋通り」である。隅田川と荒川を跨いで町屋から足立区西新井まで続く下町ぶっちぎり街道だが、町屋駅周辺の区間では駅前商店街が形成されていて、賑やかな街並みとなっている。 しかし駅前のサラ金店舗揃...
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ガチな下町「荒川区町屋」 (1) 町屋斎場

ガチな下町風景が濃密に残る荒川区の一帯。都心からの近さに反して存在のマイナーっぷりは際立っている。大手町駅からわずか15分足らず、千代田線町屋駅で降りると駅周辺の街並みはおおよそ東京らしい都会っぽさとは無縁の光景が広がっている。 千代田線の...
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ガチな下町「荒川区荒川」 (3) バラック商店街

ボロアパートや長屋、町工場が密集しまくる町屋駅南側の路地を引き続き歩いて行く事にする。区画整理もろくに行われず好き放題に建てられた人家が密集するような場所も随所に見られ、部外者にとっては迷路のようにも思える。 アパート群が並ぶ細い路地を抜け...