横浜市鶴見区

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京急鶴見駅前にある「鶴見三業地会」商店街のアウトローぶりが半端ない件

川崎のすぐ隣にある街、鶴見。一応住所は横浜市なんですが、横浜というよりは距離的にも文化的にも蒲田、川崎と並べた方が近いという間柄。そして川崎と並んで京浜工業地帯の一角を占める街。久しぶりにこの街にやってきたが、JR鶴見駅を降りたら右翼の街宣...
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忘れられた横浜「生麦」 (2) 生麦事件

「生麦事件」と言えば、横浜開港の歴史の中でも強烈に残る、近代日本最初の国際問題だった訳だが、その事件現場の地には「生麦事件発生現場」が記された看板が建っている。 生麦事件は文久2年、1862年の話。横浜から川崎大師に向かう途中、東海道で騎馬...
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忘れられた横浜「生麦」 (1) 魚河岸通り

東京と横浜の間にある京浜工業地帯。もっぱら工業都市といったイメージでしか捉えられず、どちらかと言えば見捨てられたような感すら漂う寂寥感たっぷりのエリア。 しかしそんな場所にこそ知られざる都市の一面が隠されているのだ。 我々は再度JR鶴見線に...
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【横浜市】昭和5年の駅舎がそのまま残る!鶴見線「国道駅」の最強にレトロなガード下

日本の工業化に伴い京浜工業地帯の物資輸送のため作られた鶴見線。鶴見駅の次にある国道駅は昭和5年に建設された当時そのままの建物が残っている。ガード下建築には今も住居や居酒屋が残り半世紀以上昔の佇まいを見せる。
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【横浜市】東日本屈指の沖縄南米タウン・鶴見区「仲通商店街」を歩く(2009年)

鶴見区の京浜工業地帯に隣接する下町ゾーンには工場労働を生業とする沖縄系・南米系住民が多数住んでいる。古い下町に根付く独特の南国系コミュニティを堪能しよう。最も沖縄タウン化が顕著な鶴見区仲通を訪問した。
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【都会の秘境駅】駅のホームを降りるとそこには海と東芝しかない!鶴見線「海芝浦駅」を見る

駅を降りるとそこには海しかなかった。京浜工業地帯を走る鶴見線の終着駅「海芝浦駅」を降りるとそこは東芝京浜事業所の敷地内。東芝社員以外は駅を降りられないという奇特な駅なのだ。一般乗客が訪れる事ができるのは東芝が開放している「海芝公園」だけ。
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【ローカル線の旅】京浜工業地帯の足「鶴見線」に乗る【鶴見-海芝浦】(2009年)

それはまるで時の彼方に追いやられたかのような鉄道路線、JR鶴見線。当初は貨物線として開業したのち、鶴見駅から京浜工業地帯の各地を結ぶ通勤の足として使われている。