台東区【令和最新版2023】完全にパンダと中国人の街になってしまった東京中華特別自治区「上野アメ横」界隈を定期観察 最近の当編集部が「東京DEEP案内」に書く事と言えば首都圏のどこかの街が中国人でいっぱいになっている!もう中国に乗っ取られてるよ!アイヤー!みたいな記事ばかりのように思えてくるが、また今回も似たような話を書く事になって本当にすまないアルヨ。...2023.07.11台東区
台東区【東京一の激狭住宅地?】西浅草の寺町の隙間にひっそり存在する超絶狭小長屋密集地 広い東京の中で「下町の中の下町」と呼べるのは、やはり浅草や吉原、ドヤ街山谷を有する台東区に他ならず、いくら街が小綺麗になろうとも小洒落た店が出来るとも、この地域が根っこの部分で変わる事など一切ない。街並みだって、人の目につく場所に限っては随...2020.03.28台東区
台東区【台東区】東京最古のコリアタウンらしい「東上野キムチ横丁」、火事で一部焼失していた件 広い東京中探しても戦前、もしくは戦後間近の頃から発生し、現存する「コリアタウン」というのは数えるほどしかない。目立つところだけを挙げれば江東区枝川一丁目、荒川区三河島、足立区西新井、台東区浅草、そして台東区東上野の「キムチ横丁」くらいだろう...2018.10.30台東区
台東区【祝!アド街で放送】山手線住みたくない街不動の一位を誇る「鶯谷」には何があるのか 全29駅あるJR山手線沿線の中でも最も乗降客数が少なく「ダサい街」「絶対に住みたくない街」ランキングのワーストワンを堂々と掻っ攫う街、それが上野のすぐ隣にある「鶯谷」である。 なぜ鶯谷がそんなに嫌われ者になっているのかというと、これま...2016.05.14台東区
台東区旧吉原遊郭「千束四丁目」路地裏にひっそり残る戦後の赤線カフェー建築 日本最大級の遊郭として江戸時代から昭和33(1958)年の売防法施行まで340年間の歴史を歩んできた吉原遊郭だが、吉原大火、関東大震災、東京大空襲と幾度も災難に見舞われてきた故に残念ながらこの土地に伝統的な遊郭建築は一切残っていない。2016.02.04台東区
台東区吉原遊郭の名残りを留める「千束四丁目」仲之町通りと普通公衆浴場 江戸時代に遊郭が開かれおよそ400年、今もなお全国最大級の「お風呂屋さん」街として名を馳せる「吉原」。旧遊郭地が現在もそのまま台東区千束四丁目に属している。2016.02.04台東区
台東区吉原遊郭の総鎮守「吉原神社」と遊女達の不幸な歴史を留める「吉原弁財天」 旧吉原遊郭では大門以外から遊郭への出入りは、鷲神社の酉の市といった特別な時期以外は認められていなかったが、今となってはどこからでも出入りできる。仲之町通りを突っ切って郭の外との境目に「水道尻(すいどじり・みとじり)」と呼ばれる一角があり、そ...2016.02.03台東区
台東区吉原遊郭と歴史と共にしてきた「吉原土手」の馬肉料理店と天麩羅屋 吉原...そこは江戸時代に始まり売防法施行の昭和33(1958)年まで340年に渡って続いていた日本最大級の遊郭、そして今も現役の色街として全国区でその名を轟かせている、そんな場所である。現在の住所は「台東区千束四丁目」。最寄りは地下鉄日比...2016.02.03台東区
台東区谷中銀座のご近所にある激渋アーケード飲食街「谷中初音小路」を見に来た 日暮里駅西口に広がる下町観光ゾーン「谷中」と言えば、もう完全に観光地化してしまった谷中銀座商店街を始め、戦前から残る住宅街の路地やら寺町やらそういうものがあり、土日ともなると沢山のイカニモ風な観光客が街のそこかしこでそぞろ歩いている。2015.02.17台東区
台東区浅草寺裏花やしき隣、浅草観光一等地の蔦まみれ終末空間「浅草観音温泉」はもはや遺産級 古今東西、レトロ銭湯と呼ばれるものは数あれど、レトロといった言葉を付けるのも憚られる程にボロかったり終末感を漂わせている物件がある。それは単に「ボロい」といった否定的ニュアンスの言葉では断じてしまってはならない、もはや遺産級の価値を持つ事だ...2014.09.25台東区