2020年、東京は56年ぶりのオリンピックに湧き国際社会にアピールしまくる一方、日本の人口もますます首都一極集中に傾き、外国人移民もどんどん増えまくっている、そんなインターナショナルで変化の激しい今の時代、「首都圏のどこに住むか」という話題も当方が3年前の2017年に「東京DEEP案内が選ぶ 首都圏住みたくない街」を出版した当時から全く冷める事もなく続いている。
そこで上記出版物の出処である当編集部もこの手の話題は絶やす事なくネチネチとしぶとく続けていこうと思うわけだ。当note上で連載企画として「DEEP沿線ガイド」を掲載予定で、今後は首都圏の数ある鉄道沿線に的を絞ってお粗末な街ネタ読み物を乱発しまくっちゃおうかなと思う次第である。
これから上京に備える新大学生なり新社会人なり、何十年も東京に根を下ろしている方々なり、何らかの参考になれば幸いである。なお本文は読者が飽きが来ない文量かつ手短に理解できるよう「斜め読みすればおおよそ5分で読める内容」にまとめてある。(※一字一句まともに読むと何分掛かるかは知りません)

さて、栄えある一発目の舞台は…「JR中央線沿線」!
—-レポートの全文は「note」でお読み頂けます(有料配信です)—-
The following two tabs change content below.


東京DEEP案内の管理人です。2008年の開設以来、首都圏一都三県の街歩き情報を淡々と記録し続けております。いわゆる日陰者的物件、観光地にもならない場所、ちょっとアレな地域を見物・考察する事を趣味としております。2017年6月15日、単行本「『東京DEEP案内』が選ぶ 首都圏住みたくない街」(駒草出版)を発売。

最新記事 by 逢阪 (全て見る)
- 【人権と犯罪】今から半世紀以上前に埼玉県狭山市で起きた「狭山事件」の現場を歩く - 2021年2月19日
- 【ニッポン大移民時代】南米タウン化した神奈川の田舎町「愛甲郡愛川町」に行ってきました - 2021年2月13日
- 【町田駅からバス】一応これでも東京都!町田の外れのマンモス団地「木曽山崎団地」を見物する - 2021年2月10日
- 【難読地名】浦和のド外れ「さいたま市緑区道祖土」には何があるんですか【唐揚げ定食】 - 2021年1月13日
- 【川崎市】ギャンブルライン南武線の限界…危険な踏切横断が多発する下町「平間」を見物する - 2020年12月24日