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東京23区最弱駅決定戦「堀切駅」 (2) 腐ったミカン

前回に引き続き、東京23区最弱駅「堀切駅」からレポートするよ。

「ラーメンみゆき」の先へ進むと柳原病院という、ちょっと共産党ポスター多めの病院があり、そこの角を曲がると、これまた金八先生の舞台となった「桜中学」の校舎が今でも残っている。



…とは言っても随分と変わってしまっているのですが。
「桜中学」に使われていた足立区立第二中学校が生徒数減少により2005年に統廃合され廃校となった後、現在は私立「東京未来大学」として使われているのだ。

学部は通学・通信とも「こども心理学科」一つのみである。
学校法人三幸学園が運営を行っている。

校舎はリニューアルされまくっているため金八先生の面影は殆ど無くなってしまっている。しかしよく考えてみるとこの「東京未来大学」というのは、大学不毛地帯足立区における初の足立区にある大学だったのだ!

東京23区で最も寂しい「堀切駅」に、日が暮れてから出直してみた。

電車が通り過ぎると、河川敷からの吹きさらしの風が身にしみる。
次の電車は10分先にしか来ない。

いくら待っても駅のホームに乗客の姿は現れない。

ここまで閑散とした駅舎はある意味都会のオアシスであるとも言える(笑)
通過する快速・急行電車に都心から埼玉や足立区に帰る通勤族がすし詰めとなっているのを見るととても対照的な風景なのです。

駅ホーム側から「東京未来大学」の建物を眺める事ができる。明かりだけが眩しいのに人っ子一人居ない。しかも目の前に建物があるのにホームから道路を迂回して校門まで5分くらい掛かる。
地元住民の手でこの大学敷地に金八先生記念館を作る予定があるそうだが資金面で困っており暗礁に乗り上げているそうな。(→詳細

駅に居たのは午後5時40分だったが、この日いくら待っても最後までホームには私一人しかいない状態だった。果たしてこの駅と、大阪最強の南海汐見橋線と戦わせたらどっちが強いだろうw

日が沈む西側を見ると南千住汐入地区の超高層マンション群が見える。最強ドヤ街山谷地区の目と鼻の先にあるはずの南千住なのにホームレス村と道路を分離して誕生してしまっている悪趣味な立地ながら広大な新興高層マンション街だ。
千住界隈はいろんな意味で濃いエリアですね(笑)

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東京DEEP案内の管理人です。2008年の開設以来、首都圏一都三県の街歩き情報を淡々と記録し続けております。いわゆる日陰者的物件、観光地にもならない場所、ちょっとアレな地域を見物・考察する事を趣味としております。2017年6月15日、単行本「『東京DEEP案内』が選ぶ 首都圏住みたくない街」(駒草出版)を発売。
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