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なぜか埼玉 - さいたまんぞう

埼玉県ってどんなとこ?

埼玉県は東京都のすぐ北側に位置する人口約700万人の県。全国都道府県第5位の人口を誇る県ではあるが県民の大半が東京に通勤する「埼玉都民」であり、県そのもののまとまりがないという事は昔からよく言われてきた。そのため地元は「彩の国」などと銘打って県産の特産品やB級グルメ、それに県出身の有名人などを引っ張り出して盛んに町おこしを行っている。やることが実に田舎臭い。これだから埼玉は…と言われるのが常であるが、主に埼玉都民で形成される県南部と根っからのド田舎である県北部、それに隔離地域である埼玉のチベット秩父の3つに分かれる。一般的に県民は自分自身が埼玉の出身であることを隠したがり「東京出身です」と偽る事が多い。なぜ埼玉であることが恥ずかしいのだろうか。もっと地元に自信を持とう。ゼリーフライもうまいし。

埼玉県DEEP案内マップ

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春日部市郊外、旧庄和町の江戸川沿いの地下に「首都圏外郭放水路」の一部が見学できる施設がある。

江戸川水系の河川氾濫を防ぐために地下50メートルに巨大な水路を作り上げているのだが、放水路の最終地点「調圧水槽」の姿がまるで地下神殿のようだ、と至る所で話題になっている。

そんな外郭放水路の調圧水槽がどうしても見たい!と思っていたものの、普段は予約制で平日にしか来れない(さらに湛水時には見学不可)と言う事もあってなかなか行けずに居たのだが、11月中旬の日曜日に予約不要で見学ができる一般公開イベントがあるということを聞きつけた。

東京から東武伊勢崎線と野田線を乗り継いで遠路はるばる埼玉の端っこ、南桜井駅まで来たのである。

古利根川に架かる公園橋を渡った先は「八丁目」という地区。八丁目というと普通は丁目番地の区切りで言うものだが、春日部の八丁目は大字名としての地名で、かなりけったいな存在である。

八丁目に入るやいなや、巨大な「チカン・ひったくり・あきす」の警告看板があちらこちらに置かれている。一見のどかな郊外都市に見えるにも関わらず、どこからともなく漂う殺伐とした空気は何故なのだろう。

春日部駅東口の西側から南北に伸びる、旧日光街道に近い寂れまくり状態の商店街で朽ちてゆく昭和の哀愁を堪能しまくった後、さらに散策を続ける事にする。

旧日光街道、かすかべ大通りに交差する土地にはかなり場違いな高層タワーマンションがデデーンとそびえ立っている。さっきまでの崩壊寸前の市街地は一体何だったのかという程の凄まじいギャップであるが、やはりタイムゾーンがズレまくりの街であることを感じさせる。

現在、春日部市の中心市街地は駅西口一帯に広がっているが、本来の市街地だった旧日光街道沿いは駅の東口から北側一帯にある。

春日部駅西口から東武線の踏切を跨いで北側に渡る。この先の通りに面して昔ながらの古い商店街が今でも残っているが、寂れるがままに任せるような状態だ。

浅草から東武伊勢崎線に乗っておよそ40分、古くから日光街道の宿場町でもあり、埼玉県東部の主要都市でもある春日部市を訪れた。

全国的に春日部と言えばクレヨンしんちゃんが有名である。駅のホームを降りたら正面のビルの屋上にでかでかとしんちゃんが「オラの街 春日部!!」と思いっきりアピールしまくっている。

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