川越市

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【川越市】宮崎勤“第三の事件”の舞台となった陸の孤島団地「川越グリーンパーク」を訪れた

30年少し続いた「平成」の時代がいよいよ来月末で終わろうとしている中、なにかと「平成最後」が話題となっている昨今ですが、ここで「昭和の終わり」に起きた事件の一つでも振り返ってみようということで、やってきたのは埼玉県川越市の町外れ。
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【多文化共生】埼玉にもあった朝鮮通信使パレード「川越唐人揃い」を見る

着実に進みつつある日本社会の多国籍化…単純労働者を含めた移民受け入れの是非についていよいよ論議されるレベルにもなってきた昨今だが、人口集中が止まらない首都圏において、最も多くの外国人が押し寄せている地域の一つが東京に近い割に地価のお値打ちな...
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【砂利運搬線】川越市・西武新宿線南大塚駅から伸びる「西武安比奈線」の休止線跡を歩く【連ドラロケ地】

新宿・歌舞伎町(西武新宿)から所沢・本川越の間を結ぶ「西武新宿線」でずんずん川越方面に進んでいくと、終着駅である本川越駅の一つ手前に「南大塚駅」というのがある。この駅からかつて「西武安比奈線」という聞き慣れない路線が枝分かれして伸びていたら...
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【知られざる戦争遺構】川越市某所に大量に投棄されている「陶製手榴弾」を見に行った

埼玉県川越市の東部、さいたま市との境界付近を流れる荒川に沿う形で伸びる「びん沼川」と呼ばれる川沿いに、第二次大戦中に製造された「陶製手榴弾」が大量に捨てられているのが戦後70年が過ぎた現在も見られるという話を聞き、居ても立っても居られなくな...
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小江戸川越に残る花街の遺構…ほぼ廃墟状態の激渋飲み屋街「弁天横丁」

川越市の観光名所となっている「蔵造りの町並み」で知られる一番街を抜けた北側の「札の辻」交差点近くに戦前からこの地にあった古い花街の遺構が残っているのだが、休日ともなると観光客が闊歩するメインストリートの目と鼻の先にありながらまるで見捨てられ...
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埼玉の霞ヶ関にある「角栄商店街」…昭和ムード全開な商店街と田中角栄との関係は?!

地元民が酔っ払ってタクシーで帰る時に間違えて千代田区の官庁街に連れて行かれる事もあるという、埼玉県川越市にある「霞ヶ関」にやってきた我々取材班。東京の霞ケ関よりも歴史のある地名だと地元民が胸を張る、そんな街には何があるのか気になってふらふら...
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埼玉の「霞ヶ関」は官庁街じゃないけど川越のリトルネパールだった件

「霞ケ関」と聞くと、東京都千代田区にある、日本の中枢機能を果たしている巨大官庁街…そのように答える方が殆どであろう。しかし埼玉県の一部地域ではこれが川越市にある「霞ヶ関」を指す事になる。東京の霞ケ関とはどう違うのか、そこそこ商店街も充実して...
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川越市西小仙波町・喜多院裏の遊郭跡

埼玉の川越は「小江戸川越」と呼ばれるだけあって江戸時代からの豪勢な蔵造りの町並みが残る歴史の深い街。表の歴史もあれば当然裏の歴史もある訳で、川越の街には遊郭もあったらしい。
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川越丸広百貨店の屋上遊園地「わんぱくランド」で遊ぼう

川越と言えば蔵造りの町並みが有名な観光名所になっている観光不毛県埼玉の中でも稀有な地域な訳であるが東京から手軽に来れる距離にあるので毎週休みの日にはそこそこ賑わっている。レトロな風景を求めて川越にやってくる観光客が多い中、デパートの屋上にま...
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川越・警察不信の電波屋敷「おまえさんいくらもらってる」

埼玉県随一の観光地として知られる川越にやってくると蔵造りの町並みなんぞを見て菓子屋横丁なんぞをほっつき回って帰るのが定番コースらしいが、この街に結構アレな電波物件が転がっているというタレコミを聞いて再びやってきた。