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【指20本切り落とす】秋葉原万世橋の意味不明すぎる電波自販機コーナー

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千代田区 秋葉原

これだけでも既にこの場所のカオスっぷりが伝わっているだろうが、この万世橋の自販機コーナーの磁場を狂わせているのは自販機本体やその周囲に大量に掲げられた看板やテプラによる案内や注意書き、謎の文言の数々である。

千代田区 秋葉原

まず自販機コーナーの主からの警告文が色々と香ばしい。かなりお客を信じていないようで、建物内煙草禁止といった事から色々と注意書きの文言が黄色いテプラでベタベタ自販機本体に貼り付けられている。「喫煙禁止、吸い殻を捨てるのも禁止」なのだが、違反者には「5250円を支払っていただきます」と随分具体的な罰金の金額が提示されているのだ。5000円に消費税5%って事か。しかし2014年4月からの新消費税率8%には対応していない模様。

千代田区 秋葉原

ゴミ箱の蓋にまでしつこく黄色テプラで威嚇しまくる自販機コーナーの主。「人が燃えたら弁済できますか」などと物騒な事まで言われるがこのボロい建物自体がかなり火災の原因となりそうな気がしなくもない。文言通り、隣接するのは人が住むマンションである。

千代田区 秋葉原

建物外面にびっしり自販機が並んでいるのでうっかりしていると気づかないが、この建物の中にも自販機が沢山用意されている。でも入口が分かりづらい。

千代田区 秋葉原

どうやらここが入口のようですね。「おでん缶中華そば缶販売中」との事です。秋葉原という土地柄だけにチチブデンキ前に次ぐアキバのおでん缶自販機二番目の名所を目指しているのかも知れませんが、こうして見ている間に他の客が寄り付く様子が全くありません。その電波な佇まいのせいか、人目に付きにくい場所にあるからか原因は定かではないが。

千代田区 秋葉原

さて中に入ってきました。自販機で遮られているせいで内部はかなり薄暗く、屋内の蛍光灯はほぼ自販機に備え付けられているものだけである。頭上には建物を支える木材の柱や梁が剥き出しになっていて防災上如何なものかと疑問が残る。

千代田区 秋葉原

かなり雑然とした空間で、人がすれ違うのもようやくの通路だけ確保されて、後は同じように様々な自販機が詰め込まれている屋内。これが西成だったらワンカップ酒やビールやおつまみになるんですが、ここはアルコール類は一切置いていませんね。

千代田区 秋葉原

果たしてアキバ名物らしいおでん缶の自販機はどこへ…と思ったらこれ…小汚くベタベタと注意書きがびっしり書き連ねられたテプラが大量に貼り付けられて商品が見えなくなっているこの自販機がそうだったらしい。何か気が触れてしまったのか…

千代田区 秋葉原

で、ここでも鉄道模型や何故かカブトムシのフィギュアなんぞが筒に入れられて売られている謎っぷり。誰が買っていくのか、店主がどのくらいの頻度で商品を補充しに来るのか、商品のチョイスは何を基準にしているのか、気になる点が沢山ある。

千代田区 秋葉原

鉄道模型ばかりかと思って油断すると甘いぞ。一個だけ何故か「薬用シュミテクト」が混ざっているぞ。「近隣商店より約100円お安くなっております」との事だが、わざわざシュミテクトを買いにこの自販機コーナーに来ようと思うのはよっぽどの上級者コースだ。

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東京DEEP案内の管理人です。2008年の開設以来、首都圏一都三県の街歩き情報を淡々と記録し続けております。いわゆる日陰者的物件、観光地にもならない場所、ちょっとアレな地域を見物・考察する事を趣味としております。2017年6月15日、単行本「『東京DEEP案内』が選ぶ 首都圏住みたくない街」(駒草出版)を発売。
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