2023年4月1日現在、東京都の統計によると233,570人もの中国籍人口がいるとされる。これは総人口約1406万人に対して1.66%、つまり「東京都民の60人に1人は中国人」という計算になる。我々が東京DEEP案内を開設した2007年には128,224人、約1234万人に対して1.03%。この16年間で、ざっくり言うと都民が160万人増えて、中国人は人口が1.8倍増しになっている事になる。
![](https://i0.wp.com/tokyodeep.info/wp-content/uploads/2023/07/7994063eb34431374190ebe6c91df456.jpg?resize=960%2C640&ssl=1)
そんな東京で中国人だらけの街というと代表的なところが豊島区「池袋」というのは説明するまでもない。中国人向け日本語学校が多数存在し、山手線圏内なのに外国人留学生でも借りやすい、お値打ちなワンルームアパートが多いといった理由などから、90年代初頭から中華食品店ができ始め新華僑コミュニティが勃興する。とりわけ顕著なのが「池袋北口」などと呼ばれるこの一帯。最近は「池袋駅西口(北)」と表記されるようになったようで…東武東上線んとこですね、はい。
【有料配信記事】全文お読みになりたい場合は「note」の記事もしくは「codoc」の課金システムをご利用下さい。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/110438444/rectangle_large_type_2_eeb0ad771163fdcfa57077cea20502e8.jpeg?fit=bounds&quality=85&width=1280)
【異色のガチ中華】池袋チャイナタウン見物2023・池袋北口の怪しい雑居ビルにある“イスラム系中華”で羊肉食いまくりの巻【清真料理って何】|逢阪
2023年4月1日現在、東京都の統計によると233,570人もの中国籍人口がいるとされる。これは総人口約1406万人に対して1.66%、つまり「東京都民の60人に1人は中国人」という計算になる。我々が東京DEEP案内を開設した2007年には...