鉄ヲタ歓喜!祐天寺「ナイアガラ」のカレーを食う (2)

引き続き、祐天寺駅前の鉄ヲタ大歓喜カレーショップ「ナイアガラ」でカレーを食ったレポート。
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なんでも、このナイアガラのマスターもとい「駅長」は、別に元国鉄職員だとかそういうわけでもなく趣味でここまでやっちゃった人物だというのだ。全国の駅を巡って、駅長さんにサインをもらったりグッズを集めたりしているうちにここまで凄い状態になってしまったようで。


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1963年に開業してから、この祐天寺の地でしっかりと半世紀近くにかけてカレーを作り続ける一方で鉄道グッズを集めまくっている。据え付けられているグッズの大半が旧国鉄時代のものであるのを見ても分かる。
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好きこそものの上手なれ。続ければこそのパラダイスであり、だからテレビや雑誌でもかなり頻繁に取り上げられたりで有名な店となったわけだ。
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座席も旧国鉄時代の車両からそのまま持ってきて据え付けられている。ここまでの凝り様はちょっと他には真似出来んだろう。
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旧国鉄時代の灰皿も丁寧に据え付けられているが店内禁煙ですので(笑)
そういえば昔は電車の中でタバコ吸ってても当たり前の時代だったよなあと、この灰皿を見て思ってしまう。
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普通の喫茶店では注文したものをウエイトレスなんぞが運んでくるものだが、鉄道マニアのカレー屋はさすがに違った。
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突如我々のテーブル横の穴、もといトンネルから電車が飛び出てきた。
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カレーも含めて、デザートやドリンクに至るまで、この店では全ての商品を店内に敷設されたミニ貨物路線で運んでくるのだ。こりゃやべえぞ。
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ちなみにカレーの辛さは「超特急(極辛)」「特急(辛口)」「急行(中辛)」「鈍行(甘口)」の四段階から選ぶことができる。
通勤特快とか青梅特快とかはないので念の為。
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そして気になるカレーの味だが…
とっても昭和で日本のカレーといった感じの味でございますですよ。
それもそのはず、マスターもとい駅長の子供の思い出にあった母親のカレーの味がルーツである。
鉄道好きの主人の趣味が高じて生まれた鉄ヲタ歓喜パラダイス。
また友人を連れて来たい。

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東京DEEP案内の管理人です。2008年の開設以来、首都圏一都三県の街歩き情報を淡々と記録し続けております。いわゆる日陰者的物件、観光地にもならない場所、ちょっとアレな地域を見物・考察する事を趣味としております。2017年6月15日、単行本「『東京DEEP案内』が選ぶ 首都圏住みたくない街」(駒草出版)を発売。
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