船橋市本町二丁目、元赤線地帯「海神新地」跡地の一角には古い住宅地に今もソープランドやストリップ劇場が残る独特の空間が存在している。
住宅地の中にぽつんと佇むのは千葉県内に残る最後の2軒となったストリップ劇場のうちの一つ「若松劇場」である。性風俗の多様化で絶滅危惧種ともなったストリップだが、県内で最後の2軒ともなるとある意味「聖地」になってしまうせいか、平日昼間から堂々と店を開いているところが大胆である。
ふらふらと店の前をうろついているのは年金世代であろうエロオヤジ二人組。昭和枯れすすきそのまんまな光景を見せる船橋の裏風俗街も、まだまだ性の需要と供給は成り立っている。




