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市川市本八幡 (3) 本八幡南口<後編>

本八幡駅南口から少し歩いた所にサンロード商店会という通りが横切っている。
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この付近は買い物客で賑わっている訳でもなく飲食店がぽつぽつ並んでいる程度だが、ちょっと怪しげな雰囲気の一角がある。


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取り壊し間近なのか、玄関口が鉄柵で塞がれてしまっている水上ビルという大きめの雑居ビルが目に付く。見た所、1階が飲食店、2階が事務所、その上が住居といった構成。
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ビルの入口真上に置かれた入居テナントの案内看板がレトロ風味。殆どもぬけの殻だが。
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既に使われなくなった雑居ビルのゴミ集積場。空っぽのダストボックスだけが置かれている。
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ビルの反対側にも階段ホールがあるが、こっちも例外なく封鎖されていた。中の様子を見る事はできない。
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その横がビルの名前にもなっている不動産会社の事務所が、ビル本体と分けて置かれている。やはりここも閉鎖済み。
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それよりも気になったのが1階の飲食テナントが中国系ばかりという事だ。もう既に営業しておらずビルの玄関口同様封鎖されていて残念。
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シャッターを下ろしたままの中国居酒屋の玄関には閉鎖理由が書かれている。老齢化に伴なうビル解体予定の為。おまけに38年間と書かれているので、昭和45年以前に建てられたビルである事には間違いない。
このビルの2店舗だけを見るとたまたま中国系の店が並んでいるだけかという話になるが、ビルの向かいを見てみるとちょっと異様な感じに気付く。
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反対側のビルにもいかにも中国人がやってるアルヨと言わんばかりの中華料理屋が店を置いているのだった。ここは本八幡中華街か。
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同じビルにはさらに中華料理屋がもう一軒。近年首都圏の各所が中華街化しまくっているが、ここ本八幡も例外ではないようだ。そりゃ東京都の人口の90人に1人が中国人というご時世だもの。
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ついでにちゃっかりと韓国系な焼肉屋さんも並んでいる所もさすが総武線沿線クオリティな訳だが、本八幡も近い将来は錦糸町や小岩みたいになりそうな予感がするニダアルヨ。
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元長崎屋・メガドンキホーテの建物を中心に横切るサンロード商店会沿いを歩くと老朽化して放置されたままの廃墟建築やコインパーキングがやけに目立つ。
本八幡界隈は再開発計画が進んでいるものの、JR駅南口一帯は別に再開発地区に指定されているわけでもない。都市開発が旺盛な街なので、数年後には一変しているかも知れないが。
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もう建物としての生涯を全うした廃屋の壁には社民党ポスター。みずほちゃんと清美ちゃんがガッツポーズ。やけに左翼政党系ポスターが目立つ市川市。プロ市民のロビー活動が盛んな土地柄だけのことか。
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廃屋の斜向かいには千葉ピーナツの目新しい店舗だけが目立つ。これがあるという事は本八幡も立派な千葉県の仲間ということだ。しかし千葉都民な住民には殆ど見向きもされていないのが辛い所だが。

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東京DEEP案内の管理人です。2008年の開設以来、首都圏一都三県の街歩き情報を淡々と記録し続けております。いわゆる日陰者的物件、観光地にもならない場所、ちょっとアレな地域を見物・考察する事を趣味としております。2017年6月15日、単行本「『東京DEEP案内』が選ぶ 首都圏住みたくない街」(駒草出版)を発売。
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