職安通りは新宿歌舞伎町と新大久保の境目を走る片側二車線の道路。南側の住所は歌舞伎町となるが、同様に韓国関係の店舗が密集していて文化的には完全に新大久保圏内となっている。
しかしのっけから道端にこんなクソ怪しげなキリスト看板を掲げる街宣車が止まっていたりしてすこぶるカオスな街並みにしびれる。日本各地で黒地に白と黄色の文字のキリスト看板を見かけるが、こういう宗教も在日な皆さんがやってるんでしょうかね。まあ確かに世の終わりは近いですね。いろんな意味で。
職安通り界隈も物凄い勢いで韓国料理屋や韓国スーパーが並んでいてかなりドギツイ街並みとなっている。ここはソウルかプサンか。紛れもなく大韓民国の植民地です。
日韓共催ワールドカップがそのまま店名になった韓国料理店。2002年の話だけど韓国人にとっては特別なメモリアルなのですね。ホルホル。
日が暮れるとなおさらネオンサインが派手に輝き、ますます異国情緒に拍車が掛かる。
大久保界隈では多店舗経営でよく見かける「オムニ食堂」も派手な看板を掲げて営業中。
このオムニ食堂が入る雑居ビルがすこぶる怪しすぎてあんぐり。ビル全体が韓国人街と化しているようで、窓から見える看板は揃いも揃ってそっち系の店しかない。
しかも上の階を見るとこれまた怪しげなリラクゼーションサロンの店舗もあって、物凄くそそられる。日本の街角でこんなリアルアジアンカオスなビルが見られる場所は新大久保を置いて他にない。
他の雑居ビルもおしなべてハングルだらけで隙がないのである。
職安通りの韓国人街の喧騒はJR・西武線ガードから東側の鬼王神社前交差点あたりの250メートル程の区間だけ続いている。
大遊戯場歌舞伎町を眼前に控える職安通りだけの事はあって、韓国人を相手にした美容室がやたら多いのも特徴。お水の姉さんだってウリナラのアガシがいっぱいいるものな。大久保公園やハイジアの裏手辺りに夜な夜な出没する街娼のババアもウリナラのアジュンマが多いらしいですが。
韓国料理に限らず屋台料理の店も多いので、平日の夕時や休日などになると路上で食べ歩きしながら韓国人がうろうろしていたり至る所でウンコ座りしながら食っていたりと野性味溢れる光景が見られる職安通り界隈。
デフォルトでド派手な外観でDQNをおびき寄せる貧民スーパー・ドンキホーテも場所柄がここまでぴったり嵌る店舗はここ新大久保くらいしかありません。ここも例に漏れずコリアン仕様で、なおかつ店の入口のオーロラビジョンからはKーPOPの歌手のPVが昼夜を問わず流されている。
東京各所にコリアタウンが増殖しまくっている昨今だが密度の高さでは新大久保が今なお最強である。チマチョゴリ姿のアガシが貴方をお出迎え。日本の朝鮮・新大久保にオソオセヨ。