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サラリーマンの聖地「新橋」 (1) 新橋駅前

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東京という都会は街ごとに集まる人種が区別されているのが面白いのだが、若者が集まるのが渋谷、オタクが集まるのが秋葉原、おばあちゃんが集まるのが巣鴨、ヤクザが集まるのが浅草、売春婦が集まるのが鶯谷、ホームレスが集まるのが上野、そして韓国人が集まるのが大久保というような具合に、ここ新橋ではサラリーマンが集まる。
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新橋」は山手線で東京駅の2つ隣に位置し、銀座が隣接して存在する、東京でもコアな位置にある街だ。日本で最初に鉄道が開通したのも新橋だし、近代日本の歴史上でもかなりコアな場所である。


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日本鉄道発祥の地とも言える新橋駅の前だけあって「SL広場」として蒸気機関車が置かれているのが非常にシンボリックであるが周りのサラ金だらけの雑居ビルを見ると随分はっちゃけすぎて正直品がない駅前だと言える。
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やけに拡声器の音声がうるさいと思ったら右翼団体も駅前に集結していた。
「極悪人は獄門台へ」などとこれまた随分と過激な文言が並べられているが、極悪人とは誰の事を指すのかわからない。
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ただの右翼団体かと思ったら「敬天新聞社」と名乗る、右翼新聞の方々でした。通行人にもしっかり新聞を読めるよう展示されてます。新聞社の住所を見たら埼玉県戸田市だった。
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右翼団体にも勝手に新聞を作ったり独自理論を展開する面白い人々もいますがさすが人種の坩堝である東京ならではの風景である。大阪だと左翼団体が元気なくらいで右翼はそんなにバリエーションが多くないからなあ。
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新橋のガード下にも様々な右翼団体のビラを見る事ができる。この界隈は政府中枢機関も近く、右翼左翼を問わずデモ行進が行われる光景もよく見かける。こういうのも、東京ならでは。
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右翼ビラも年季が入りすぎて訳がわからん状態になっている。羽田首相なんて一体いつの時代の話だ(笑)
…時折政治ネタに傾倒する東京DEEP案内取材班だがこれもご愛嬌ということで。
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さすがサラリーマンの街だけあって駅前から安上がりに飯が食える店があちらこちらに点在しているのが特徴だ。特に新橋のガード下・路地裏・地下街のクオリティの高さは日本全国でも指折りのものだと思う。詳しくは後ほどレポートしよう。
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だが新橋駅前SL広場で一番目に付くのがこの「ニュー新橋ビル」の存在であろう。
このビルの中に、新橋がサラリーマンの街だと言われる所以がいくつも隠されている。
新橋を知るためには、欠かすことが出来ない物件だ。
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駅のホームからも見える特徴的な建築にそそられるものの、ニュー新橋ビルの中には入った事がないと言う人も少なくないだろう。これも後ほどレポートするつもりなので続けてご覧になると良い。
新橋関連リンク
新橋フラッシュ

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東京DEEP案内の管理人です。2008年の開設以来、首都圏一都三県の街歩き情報を淡々と記録し続けております。いわゆる日陰者的物件、観光地にもならない場所、ちょっとアレな地域を見物・考察する事を趣味としております。2017年6月15日、単行本「『東京DEEP案内』が選ぶ 首都圏住みたくない街」(駒草出版)を発売。
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