中国・武漢で発生した新型コロナウイルスが瞬く間に世界中に拡散され、とりわけ欧米諸国を中心に深刻な被害をもたらしている。日本でも2月初めのダイヤモンド・プリンセス号を皮切りに、国内各地で感染者がズルズルと出始めて、パニックによる買い占め現象やら何やら騒がしいまま、何ら一切収束の兆しも見せぬまま二ヶ月以上も過ぎてしまった。
そんな時でも相変わらず街ネタ情報を垂れ流す我々DEEP案内編集部は、この国でもより一層深刻さを増す新型コロナウイルス(COVID-19)に関して注意深く様子を見守っている。そして我々はこのウイルスが人々の意図しないところで、人々の住む街の「地域性」を丸裸にしていることに気がついたのだ。
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東京DEEP案内の管理人です。2008年の開設以来、首都圏一都三県の街歩き情報を淡々と記録し続けております。いわゆる日陰者的物件、観光地にもならない場所、ちょっとアレな地域を見物・考察する事を趣味としております。2017年6月15日、単行本「『東京DEEP案内』が選ぶ 首都圏住みたくない街」(駒草出版)を発売。

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