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スカイツリー至近の墨田区八広の皮革産業地帯から木根川橋を渡り荒川を跨いだ川向かいは葛飾区東四つ木。そこもまるで見捨てられたかのような海抜ゼロメートル地帯の下町空間が広がっている訳であるが、その一角にこれまた廃クオリティな昭和の商店街の残骸らしきものが残っているので見に行ってきた。

荒川河川敷からも程近い東四つ木一丁目の木根川小学校近くの路地にその商店街はあった。道路に面してトタン張りの壁が一面に貼られている2階建て長屋の建物。その名も「木根川商店街」である。

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西武池袋線で練馬駅から各駅停車で3駅目にある「練馬高野台駅」は池袋線で最も新しく出来た駅で、環八通りから分岐して埼玉県和光方面に伸びる笹目通り沿いに真新しい駅舎がある。駅前は新興住宅地で特に見るものもなく、病院不足に悩む練馬区が誘致し2005年に出来た順天堂大学医学部附属練馬病院の建物が駅前の笹目通り沿いにデーンと建っている程度だ。

そんな練馬高野台駅前の広場がちょっと異様な光景になっていて、ぜひ見に来て欲しいという練馬区民の声を聞いて我々は一見何も無さそうなこの駅に降り立った。いやあ、辺りを見回してもごく普通の郊外の駅前って感じでしかないんですが...

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「板橋の田園調布」と聞いてやってきたはずなのに飲み屋小路や風俗店があったりどこかお下品でそこがやっぱり板橋区らしいと思ったときわ台、しかし北口のロータリーを外れてしばらく歩くと確かに高級住宅街が現れるのだ。

現在でも駅北側の放射状に伸びる道路と周回道路を中心にちょっとしたお屋敷街になっていて、南口の雑多な町並みとはまるで対照的である。これなら板橋の田園調布と呼んでも何の違和感もあるまい。

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池袋から埼玉南西部方面の郊外にだらだら伸びる東武東上線と言えばひたすら貧乏臭さばかりが際立つが、どうやら「ときわ台」という駅の周辺は貧乏臭い下町のイメージしかない板橋区の中でも「板橋の田園調布」と呼ばれる程の場所だと聞いた。

それが心の片隅で気になっていたので、ふとした拍子にときわ台をうろついてみる事にした。池袋から各駅停車で10分足らず。北池袋、下板橋、大山、中板橋と来てその次の駅となる。

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猫も杓子もスカイツリー一色で特に東京のメディア一極集中を不満に思う他地方の方々にとってはスカイツリーが嫌いになりそうな報道過熱っぷりな今日この頃ですが今しばらく当サイトのスカイツリータウン(笑)特集にお付き合い下さいませ。

押上駅の東側を北十間川に沿って歩いて行くとこの風景がある。この十間橋から眺めるスカイツリー見たさに常時橋の上にはカメラを持った観光客がスタンバっていたりする。

スカイツリー開業前から「スカイツリーから程良い距離で、ツリーが川面に写って綺麗な場所です」とお勧めスポット的な紹介をされている場所だが、我々DEEP案内取材班的にお勧めしたいのはここではない。つーかここじゃ何のオチにもならんし。

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東京スカイツリーへの最寄り駅は2つある。1つは東武伊勢崎線業平橋駅改め「東武スカイツリーラインとうきょうスカイツリー駅」(笑)、そしてもう一つは半蔵門線・都営浅草線・東武線・京成線の4社が乗り入れている押上駅。

この押上駅の名称も東京メトロ側は「押上〈スカイツリー前〉」と地味に改称されている。明治神宮前〈原宿〉みたいなもんだな。都心から来る場合は押上駅利用の方が何かと楽である。以前は無駄にだだっ広い駅構内に人がまばらで不気味な場所だったが、随分印象が変わった。

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東京スカイツリータウンから北十間川を挟んだすぐ南側を走る浅草通りを中心に、スカイツリー効果によって雨後の筍の如く観光客向けの商店が出来始めている。

この界隈、スカイツリーの建設工事前までは人通りも少なく寂しい感じがしていたはずの場所だったが随分様変わりしている。しかし考えれば浅草からも歩いて来れる近さだしこの先観光化で大化けする可能性がある。

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東京スカイツリーの建設工事が行われた3年半ばかりの間に激変した東武鉄道の旧業平橋駅。開業2ヵ月前となった3月からはとうとう駅の名前までも「とうきょうスカイツリー駅」に改称してしまった。

スカイツリー開業直前の5月21日に現地訪問した時にはすっかり別の駅舎に様変わりしていた。それにしても「とうきょう」が平仮名で11文字の駅名とはこれまたやっちゃいましたね...しかも東武伊勢崎線の名称も浅草-東武動物公園の区間は「東武スカイツリーライン」というお花畑なネーミングに変わってしまった。

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東京スカイツリーが2012年5月22日に開業。高さ634メートル、自立式電波塔としては世界一の高さらしいこのスカイツリーの開業を祝って我々東京DEEP案内取材班もちょっくらこの界隈をうろつき回ってみた。

我々も意外に業平橋や押上の辺りはあまり行ってなかったのだ。しかしかれこれ3年半ちょいでこんなどでかい塔がスパっと建ってしまうものなんだね。

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久々に訪れた東京の東の外れ、東西線西葛西駅。以前この街に訪問した時には西葛西がインド人街となっている件に触れたのだが、それ以外のネタが無かったので再度レポートをお届けしたいと思う。

相変わらず見た目には綺麗な西葛西駅前ロータリーに出る。この街は昼と夜でかなり顔が違う。昼間は健全なファミリーが多いけど夜は中国人パブの客引きばかりになって胡散臭くてしょうがない。これが街の二面性というやつだろうか。

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久しぶりに神田駅前を通り掛かると、馴染みだったJRの高架線路が随分ド派手に変貌を遂げていた。ビジュアル的に今しか見る事ができなさそうな感じなので色々と見て回ってきた。

これまで東北・上越新幹線、それに山手線と中央線快速の3つの路線が走っていた高架の上にさらに「東北縦貫線」という新しい高架が作られているのだ。現在上野駅止まりとなっている宇都宮線・高崎線及び常磐線がこの新しい線路を通って東京駅まで繋がる予定だ。

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豊島園と言えば遊園地というイメージしかないが、西武線の駅から遊園地に行かずに反対側に出ると、あまり想像していなかった独特な街並みが姿を現す。

それが「練馬十一ヶ寺」と呼ばれる一画。周りは正直何の変哲もないフツーの住宅地でしかないのだが、ここだけ寺が密集している。練馬という地味な場所にあるのでなおさらその存在に気づかなかったが、ここに寺が集まっているのは色々と事情があったようだ。

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浦安のネズミーランドが幅を効かせるようになってはや四半世紀が経つ東京のテーマパーク事情。しかしどっこい都内に生き残る老舗遊園地「としまえん」は古臭い姿を残しながらも今も練馬のファミリー達に愛され続けている。

で、冬場にやってくると平日なんかは閑古鳥そのもので、誰も居ない遊園地の敷地を見ながら早くも郷愁に浸る我々取材班であった。いい歳こいた大人ばかりでわざわざ入場料を払って中に入って遊ぶつもりもなかったが、奥の巨大プールだけは入場チケットを購入しなくとも出入り可能な状態になっていた。

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東京の遊園地と言えば誰しもが千葉県浦安市にあるネズミーランドと答えるこんなご時世、いやそこ東京都じゃねえしと突っ込むのも毎度野暮な話だが、なにも遊園地と言えばネズミーばかりではない。都内にはマイナーながらも戦前期より続く歴史ある遊園地がいくつか現存している。

西武池袋線練馬駅から枝分かれしている「盲腸線」こと西武豊島線に入ると、練馬の次にすぐ終点となるのが豊島園駅。言うまでもなく遊園地「としまえん」へのアクセス経路となる鉄道路線だが、昼間15分に1本という運行頻度の低さなどもあって、ホームに降りても人が全然居ない。

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住みたい街ナンバーワン「吉祥寺」があまりに地価高騰していて住めず、妥協してでも吉祥寺の近くに住みたがる人々が集まるという西武新宿線武蔵関駅周辺。大好きな吉祥寺(笑)からは約3キロ、バスですぐに行けるし、自転車でもさほどの距離でもない。しかし吉祥寺方面に近づくにつれて、練馬区なのになぜか吉祥寺顔をしている場所がある。そこがニセ吉祥寺ゾーン「練馬区立野町」である。

武蔵関駅から南に歩くと青梅街道を跨いだ先に「吉祥寺通り」が伸びている。吉祥寺行きの路線バスもこの道を頻繁に往来している。住所は練馬区立野町及び関町南になるが「限りなく吉祥寺に近い練馬」と言える場所だ。

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